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Masanao Kata
2022年1月30日 20:40
「思い出だらけ」足りないものを足そうにも前に進めない時もある未来がないなら過去に縋るしかないのだが栄光も挫折も平等に見詰めていたらもううんざりだいつか海の見える丘に登って夕陽が海岸線の半分まで沈んだ瞬間を見てみたいそれをヘミングウェイと呼ぶことにしようと思ったが日はまた昇ると言うのにパパの哀しみもそれでしか言い表せないなんて言葉という武器よ、さらばだ今から高台に夕陽