推しが30歳になりました。

この世で最も尊敬している女性、道重さゆみさんが2019年7月13日に30歳の誕生日を迎えました。

誕生日！新しい1年もタピオカいっぱい飲むぞ pic.twitter.com/zRb104Ppbk

— 道重さゆみ (@tubuyakisayumin) July 12, 2019

この3連休は、バースデーソロライブ、パーソナルブック発売に伴う握手会、そしてFC限定のバースデーイベントと「こんなに道重さんを過剰摂取していいの？」とイベント盛りだくさん。

私はバースデーソロライブ、握手会に行ってきたのですが、生で見るのは今回が2回目、握手に至っては初めての体験。学生の頃からずっとファンだったのですが、視界に入れてもらうなんて恐れ多いという感情が強くて握手会に行くことはありませんでした。

でも、20代から30代に突入するこの節目にこれだけのイベントを用意してくれているのに行かないわけにはいかないでしょ！！！という訳で、生で歌って踊る道重さんを前から4列目くらいから見つめ、今日は初めて握手をして言葉を交わしました。

もうね……まずなにより、

可愛いを更新しすぎです、道重さん。

生で見て思ったのは、動画も写真も現代文明の機器たちは彼女の可愛さに全く追いついていないんだな、ということ。

実際の道重さんはありえないほど顔が小さくて、目が大きくて、細くて。写真や動画で見るより億万倍可愛いんですよね。これはファンだからとかではなく、本当に、事実として。マジで。

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そして、Zepp DiverCityで行われたバースデーソロライブ。

モー娘。時代から今までの最高峰の道重さんが見られるセットリストに圧巻。時間止まっているのかな？と錯覚するくらい年齢とか関係なく可愛くて、道重さんは道重さんのままでした。

ライブ、最高すぎたー！
余韻に浸り中、、with いただいたケーキ（今日だけは、夜中に食べていいよねー！？） pic.twitter.com/jLYxE4sIX0

— 道重さゆみ (@tubuyakisayumin) July 13, 2019

私が道重さんを尊敬する理由の1つは、彼女が誰よりも彼女のことを好きでいるところです。信じられない時も、コンディションが悪い時もきっとあるだろうけど、それでも「私、可愛い」って言い続けて、自分を肯定して、本当に可愛さと美しさを自分のものにしたこと。

それは昔の私ができなかったこと、
そしてきっと多くの人が難しいと思っていることだから。

ソロライブ中のMCで「自分のこと可愛くて大好きって思うときもあるけど、嫌いって思うときも消えちゃいたいって思うときもたくさんあります。」という道重さんの言葉を聞いて、彼女はいつまでも女の子で、いつまでも道重さゆみのままでいてくることが嬉しくて泣いちゃました。

彼女でさえ「消えちゃいたい」と思う時があるのなら、私だって頑張っていくしかないじゃん。

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そして、これは個人的なことですが、私はカメラマンとして「道重さゆみさんを撮る！」という目標を宣言してます。

今回、生のパフォーマンスを見て、彼女の30年、そしてこれからの人生をカメラで映したいと思っているのであれば、私はこれ以上中途半端なことや気持ちでいてはダメだ、と改めて決意が固まりました。

次、会ってお話しするときはカメラマンとしてでありたい。

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私は今25歳です。

30歳なんてまだまだ先だと思ってたし、きっと結婚したり子供を産んだり、そうやって、今より自由ではなくなるのかも、と漠然と思ってました。

だけど、道重さんが30歳になって前よりも美しく、楽しそうに人生を進もうとしている姿を見て、「あ、30歳ってめちゃくちゃ楽しそうじゃん」って心から思えたんです。

年齢なんてただの記号でしかなくて、ただひたすらに自分のことを死ぬまで磨き上げていくだけ。

いつだって、道重さんは「私らしく」を体現してくれる素敵な女性です。

道重さんがくれた夢や縁を、私はこれからも繋いでいくし、この恩をいつかお返しできたらと思っています。

同じ時代を生きられることに感謝して、私も前へと進むので待っていてください。

この時代に生まれてきてくれて、本当に本当にありがとうございます。