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他者の価値観や視点に触れて成長する

こんばんは。
5月から仕事が始まり、noteを書く時間がバラバラになってきました。

意識的に書こうと思わないと書けない。
そんな不安定な状態が今です。

この不安定も何かのネタになるのではと期待をしつつ、
今の自分の状態を常に捉えていけるように続けていきたいと思います。


今日は、「他者の価値観や視点に触れる」というテーマで自分の考えを書いてみることにします。

このテーマが頭をよぎったのは、今日の昼間、仕事中です。


会社にとって自分の存在とは?

と自問自答する感覚になり、自分の存在価値はどんなだろうと思考する時間がありました。

これまでのコーチング体験、転職活動を通して、
自分自身が何を感じているのか、どんな生き方をしていきたいのか、
自分自身のことに目を向け続けてきました。

そのおかげで、新しい環境に移って、毎日刺激を受けながら、
頭をフル回転させながら楽しくやっています。


一方で、自分に矢印が向き過ぎていることに気がつきました。
自分主語でしか深く考えられていない感覚があるのです。

これはまずいなと正直思いました。

僕は、これから自分もそうだけど、より多くの方の生き方を支援していきたいし、その中でも自分の身近な方の生き方を支えていきたい。

そうなった時に、相手主語の思考ができると僕は可能性広がるんじゃないかなと思っている。

自分よがりではなく、相手ありきのコミュニケーション・関わり方。

そこを目指しているから、今の状態には満足がいっていない。


だから次は、自分矢印ではなくて、相手矢印の思考・関わりを探究して、体現していきたい。

そこが次なる挑戦だと思っている。

その一つの体現する環境・関係性が会社だと思っている。


「この会社は僕にとってかけがえのない場所だ」もそうだけど、
「僕はこの会社にとってかけがえのない人だ」もおっていけるように、
関わる方々に良い影響を与えられる人間に成長していきたいなと思う。

ここから頑張る。


それではまた。

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