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2023年をまとめてみた

皆さんこんにちは。

さて、2023年も、残すところあとわずかとなった。
そこで今回は、中の人に関する4つのトピックで、2023年をまとめた。


推しのこと

何を隠そう、今年は、早川聖来さんの卒業という、とても大きな出来事があった。

初めて「推しが卒業する」という経験をしたが、よく聞く「ロスが長引く」という感覚に、中の人も苛まれた。

早川聖来さんと出会うことができ、人生をかけてでも応援したいと思うことができたから、今の中の人がいるかもしれない。

また、最初で最後のリアルイベントへの参加、そして卒業セレモニーに参加したことにより、早川聖来さんの今後をより応援したいと思うことができたと同時に、改めて早川聖来さんのことが好きだと実感させられた。

中の人にとって、人生が変わるとても大きな出来事であったと同時に、乃木坂46のメンバーとして活動してくれたことに、心からの感謝を伝えたい。

ラジオのこと

今年は、聞く番組も増えたほか、多くの番組にメールを送ることができた。
以下に、今年のラジオ関連のトピックをまとめた。

採用数

ダレハナ 2通
*シンラジオ 4通
*鎌田サクラバシ919 1通
*長屋晴子ANNX 2通
*ラジアナ 2通(うち電話1回)
*ラジノート 5通
*神尾サクラバシ919 5通
らきもえ 12通
推シマシ 1通
Morning Morning! 1通
*Diver770 2通
イマリアル 8通
うまきん 12通
SOL教育委員会 1回(電話)
ハニポ 13通
Saturday Janction 1通
らじらー 5通

単発
LuckyFesオンエア 1通

本編外
ヌヌヌ 1通

Podcast
中元日芽香の「な」 1通

計 78通(本編外・podcast含80通)

今年は、年始に掲げた目標を上回る78通を採用していただき、キャリアハイを更新することができた。また、『pop of the world』『LuckyもえClubmusic』『うまきんⅲ』にて、10通以上採用していただいた。
さらに、『緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX』や『シンラジオ』、『神尾晋一郎のサクラバシ919』など、単発を含めると8つの番組で初採用となった。

テーマでの採用はもちろん、リアクションでも多く採用していただいたことは、今年を振り返るにあたり、とても大きなところである。

もちろん、採用には至らなかった番組は多くあれど、その番組での初採用という、来年の大きな目標ができたので、それを目指して頑張っていきたい。

印象に残った採用

今年一番印象に残った採用として、やはり8月20日放送の『らじらー!サンデー』を挙げたい。
この放送回をもって、早川聖来さんが番組を卒業となった。
そんな放送回で採用されたことは、中の人の中での一生の財産だろうし、これからも忘れることはないであろう。

心から忘れられない採用だった

そして、『オールナイトニッポン』での初採用も、とても印象深い。
10月17日放送の『緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX』にて、リアクションメールを採用していただいた。
その回は、シンガーソングライターの吉澤嘉代子さんをゲストに迎えての放送だった。
中の人は当時、職場でリアタイしていたが、この採用に、思わず飛び上がってしまうほど嬉しかったのを、今でも覚えている。
『オールナイトニッポン』で採用していただくことは、夢であり、目標の一つであったが、中の人にとって大きな出来事となった。

また、9月15日放送回の『SOL教育委員会』にて、とーやま委員と電話をさせていただいたことも、かなり記憶に残っている。
その放送回のテーマが「終わりの話」であり、中の人が幼少の頃に抱いていた夢が終わった話を、とーやま委員と電話でさせていただいた。
しかし、その回のエンディングにて、突如として番組の終了が発表された。
まさかの発表に、リスナー委員として驚きを隠せなかったものの、電話を通して、学生の頃から聞いていたパーソナリティの方と話すことができるありがたさを実感した。

さらに、メールではないものの、4月13日放送の『LuckyもえClubmusic』にて、中の人の拙著noteを紹介していただいた。
これまで、何度か特定の番組を紹介するnoteを執筆したことはあったが、番組サイドに取り上げていただいたことは初めてだった。
その記事を投稿して割とすぐに、サンディさんという番組スタッフの方から反応があり、その直後の放送回の冒頭にて、パーソナリティのくまきもえさんに、この記事の一部を読んでいただいた。
中の人としては、嬉しい反面、少し恥ずかしさもあったものの、こうやって番組のことを取り上げた記事が、番組関係者のもとに届くことを実感し、放送し、伝えてくれることのありがたさを実感した。


メールを採用されなくても、番組スタッフに読んでいただいているということ、そして、パーソナリティの方に「いつもありがとうございます」というふうに言っていただいたことはあるが、感謝を伝えたいのはこちらの方である。
毎度、中の人の駄文を読んでいただき、そこにリアクションをしていただき、各ラジオ番組の関係者の方々には、頭が上がらない思いでいっぱいである。
今後も、番組を少しでも盛り上げるために、メールを送ることを継続してやっていきたい。

エンタメのこと

今年は、様々なエンタメを摂取することができた。
以下に、今年の参戦実績を列挙する。

ライブ参戦

2/22 乃木坂46『11th YEAR BIRTHDAY LIVE』(横浜アリーナ)
5/18 乃木坂46『齋藤飛鳥卒業コンサート』(東京ドーム)
5/21 MTV Unplugged Presents Kyoko Saito from Hinatazaka46(ぴあアリーナ)
6/15 緑黄色社会『pink blue tour 2023』(東京国際フォーラム)
7/13 乃木坂46『真夏の全国ツアー2023』大阪公演(大阪城ホール)
7/15 乃木坂46『真夏の全国ツアー2023』広島公演(広島グリーンアリーナ)
8/25 乃木坂46『真夏の全国ツアー2023』東京公演(神宮球場)
8/28 乃木坂46『真夏の全国ツアー2023』東京公演(神宮球場)
9/29 乃木坂46『34thSGアンダーライブ』(横浜アリーナ)
9/30 乃木坂46『34thSGアンダーライブ』(横浜アリーナ)
10/1 乃木坂46『34thSGアンダーライブ』(横浜アリーナ)
11/8 Creepy Nuts 2 Man Tour『生業』(Zepp Nagoya)
12/15 緑黄色社会『リョクシャ化計画2023-2024』(横浜アリーナ)
12/16 緑黄色社会『リョクシャ化計画2023-2024』(横浜アリーナ)
12/17 『超・乃木坂スター誕生!LIVE』(代々木第一体育館)

計15公演

舞台

3/4 東京03 FROLIC A HOLIC(日本武道館)
3/5 東京03 FROLIC A HOLIC(日本武道館)
10/13 あの夜であえたら(東京国際フォーラム)
10/14 あの夜であえたら(東京国際フォーラム)

計4公演

フェス

5/3 JAPAN JAM
8/5 ROCK IN JAPAN FES 2023
8/12 ROCK IN JAPAN FES 2023
12/28 COUNTDOWN JAPAN 23/24

計4日

その他イベントなど

2/26 アサカイナオト(新宿中央公園)
3/12 レコメンリスナーミーティング(文化放送)
4/23 アサカイナオト(西池袋公園)
4/23 ラジオパーク(日比谷公園)
6/18 乃木坂46 32ndSGリアルミート&グリート(幕張メッセ)
8/11 DINO SAFARI GIGANT(ぴあアリーナMM)
8/11 ダレハナ夏祭り(TOKYO FM HALL)
9/2 パ・リーグ公式戦 西武vsソフトバンク
9/18 パ・リーグ公式戦 西武vsロッテ
11/19 乃木坂46 33rdSGリアルミート&グリート(パシフィコ横浜)
11/25 BVE関東運転会
12/9 ミクチャFES(AKIBA_SQUARE)


声出しが解禁となった今年は、数多くのライブに参戦し、生の音楽を浴びたり、ラジオ関連のイベントに参戦したりと、様々なイベントに参加することができた。

特に、『緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX』をきっかけに曲を聞き始め、そこからハマった緑黄色社会のライブには3公演参戦することができた。
これまでアイドルのライブが主戦場だった中の人にとって、純粋な「アーティスト」のライブへの参戦は初めての経験だったが、こんなにも楽しいライブがあるのかと、改めて「生の音楽」の良さを、再発見することができた。
中の人にとって、人生を変えた大きな出会いだった。

また、Creepy Nutsが出演し、音楽パートもあった『東京03 FROLIC A HOLIC』をきっかけに、5月の『JAPAN JAM』で、人生で初めて音楽フェスに参戦した。
この音楽フェスへの参戦が、中の人の人生を変えたと言っても過言ではない。
今まで参戦する機会がなく、中の人にとって縁遠い存在だった音楽フェス。しかし、そこに参戦してから、生で作る音楽のすばらしさ、そして、知らない音楽に出会えることの良さを感じ、そこからまたアーティストにハマるという、昨年までの中の人にとっては考えられないであろう1年となった。

そして、これまでに参戦している乃木坂46のライブも、全通した33rdアンダラを筆頭に参戦数が増え、より充実した1年となった。

素敵な思い出たち

交友関係

今年は、ライブなどのイベントを通じ、たくさんの方とお会いすることができた。
特に、乃木坂46やラジオを通して繋がってくださった友人たちとは、様々な現場でお会いしたり、飲み会などのイベントで御一緒したり、さらにライブで連番相手になってくれたりと、様々な濃い思い出を作ることができた。
また、ラジオきっかけで知り合うことができた方と遭遇し、そこから深い話をすることができたのは、

中の人がここ最近感じていることだが、男子高出身かつ陰キャな私にとって、このように、たくさんの思い出を作ることができる時間で、いちばん「青春」というものを実感することができている。
それは、ひとえに中の人に関わってくださるすべての方が、中の人に対して、いつも優しく接してくださるおかげである。
時にナビタイムなどといじりを受けることもあるが、中の人にとって、この居場所がとても心地よく、すっかり心のよりどころとなってしまっている。

改めて、ライブなどの現場で会ってくださったり、飲み会で一緒だったりと、中の人に関わってくださるすべての方には、この1年とてもお世話になり、この場を借りて、厚く御礼申し上げたい。

そして、ライブ会場やフェスの現場などで、一緒に行動してくれた友人には、とても一言では表せられないくらい、感謝の思いでいっぱいである。

飲み会で深められる仲に感謝

最後に

2024年、中の人は年男となり、同時に本厄を迎える。

前厄だった今年は、少し厄を被ってしまったこともあったが、来年はしっかり厄払いを行い、少しでも身に降りかかる厄を軽減できればと思う。

そして、今後も驕らず謙虚に、中の人のスタイルをなるべく崩さずに、来年も過ごしていきたい。

まだまだ未熟な中の人だが、来年も、どうかお付き合いいただければ幸いである・・・。





今年を彩った一曲

おしまいに、中の人の今年を彩った一曲として、日本レコード大賞の優秀作品賞に選ばれたこの曲を置き、2023年の思い出とする。
特に今年の夏は、この曲と共に、色々な思い出を作ることができた。
来年も、今年の夏のような思い出を、関わってくださる皆様とともに紡いでいきたい、そう思うことができた。








皆さん、よいお年をお迎えください。

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