いつもの夏と違うんだ(広島公演)
前回はこちらから
皆さんこんにちは。
今回は、大阪公演翌日の模様と、広島公演1日目の様子を書いていこうと思う。
大阪公演翌日
ホテルを出発し、京阪電車に乗車。
最近、一部にて「てれぱん推す人、おてれぱん」というキャッチフレーズの下、瑛阪電気鉄道なる架空鉄道が出来てしまっている。
目的地は、香里園駅が最寄りの「しゃぶしゃぶ 藤」さん。
この店は、櫻坂46の藤吉夏鈴さんのお父様が切り盛りしており、中の人は4年前に一度訪れたことがある。
そして、久保史緒里さんの1st写真集『交差点』のパネル展が行われているHMV BOOKS心斎橋店へ。
パネル展を見た後、道頓堀方面に行き、盛大に観光客ムーブをかました。
その後、通天閣まで行った後、試合が無いにもかかわらず、阪神甲子園球場へ。
タイガースショップにて、森下翔太、小幡竜平、井坪陽生のタオルを購入。
前川右京のタオルも欲しかったものの、あえなく完売。
その後、甲子園歴史観に隣接しているBE-STADIUM KOSHIENにて、バッティングとピッチングを体験。
近未来的な設備で、とても興味深かった。
夕食は、大阪名物の串揚げとたこ焼きをハシゴ。特にたこ焼きについては、聖来ちゃんの卒業セレモニーで滞在していたから、今回の滞在中に絶対食べたいと思っていた。
広島公演1日目
目覚めると、時刻は7時前となっており、『POP OF THE WORLD』を聞いてる中の人は出鼻をくじかれたような気分となった。
それでも、ホテルでの朝食を食べ、チェックアウトの準備を進める。
11時台の新幹線に乗車。
中の人が選んだのは、新大阪始発のさくら号。
実は、この列車の指定席車両は、グリーン車ばりの2+2のの座席配置。
広島までの1時間半を、普通車指定席ながら、ゆったりとした座席で過ごすことが出来るのは魅力である。
そして、広島に到着し、会場である広島グリーンアリーナに向かう。
路面電車を降りた瞬間、予想外の暑さに驚く。
そして、生写真、グッズを購入した後、いったん昼食・チェックインのために会場を離れる。
ちなみに、中の人が到着した13時30分頃の時点で、すでに生写真の「制服風コーデ」は完売していた。
ホテルにチェックインした後、会場に戻り、リスナーの方々と合流する。
そして、開演時間が近づき、入場する。
この日は、下手側スタンドの前から4列目という、かなりいい位置だった。
ライブ本編
大阪2日目同様、楽曲についての明言は避けるものの、ネタバレにならない程度に書いていく。
この日のMCゾーンでは、広島出身のOG・和田まあやさんの同級生である弓木奈於さんが回しを担当。
このアツい演出に、弓木ちゃんの回しも相まって、会場の雰囲気はさらに盛り上がった。
そして、別のMCゾーンで振られた矢久保美緒さんの話。
つい2日前に、大阪にて推しのラストステージを見届けた中の人は、その話に思わず泣いてしまった。
個人的には、とある曲でのメンバー構成が神がかっており、あまりの歌唱力の高さに、鳥肌が立っていた。
ライブ中だが、フロートに乗っていた佐藤璃果さん、五百城茉央さんの2人からレスを貰うことができ、同じくフロートに乗っていた小川彩さんからも、恐らく気づかれていたかもしれないというほどの近さ。これには、思わず脳汁が溢れる感覚になった。
終演後、ラジオリスナー数名で集まり、感想戦を行った(お誘い頂きありがとうございました…)。
下手すると、ライブ本編よりも長い時間ではないかという勢いでの感想戦。ライブやラジオの話でかなり盛り上がったが、先日の聖来ちゃんの卒セレの話になった時、思わず中の人は泣いてしまった。
それだけ、中の人にとっての聖来ちゃんの存在が大きいことを、この飲み会にて改めて実感した。
広島公演2日目
迎えた2日目。
10時からのバナナマンライブグッズの争奪戦に勝利し、生写真を購入しに会場へ。
到着時点ではまだ全種類生写真があったため、前日は売り切れとなっていた制服風コーデをすかさず購入。
その後、超弾丸ムーブをかました人を含む知り合いと合流し、開演までの時間を待つ。
この日は無券だったため、図らずも音漏れ参戦という構図に。
場外にて、数名で音漏れをしながら楽しむという構図もまた一興。
終演後、参戦していたリスナー数名と合流し、現地やラジオの話で盛り上がった。
遠征最終日
起きた時間が、出発予定時刻の数分前というハプニングスタートとなってしまい、爆速で身支度を済ませ、ホテルをチェックアウト。
その後、広島駅に戻り、帰路に就いた。
こうして「推しのラストステージ」という、とても大きなポイントから始まり、多くの方と出会うことが出来た4泊5日の遠征は、幕を閉じた。
この場を借りて、この遠征で会ってくださった方に感謝申し上げたい。
大阪・広島遠征まとめ
今回、大阪公演2日目と広島公演1日目があることからスタートしたこの遠征。
4泊5日という日程にしたが、この日程が大当たりとなった。公演の中日での関西観光、そして、2日目の音漏れ参戦。また、リスナーさんとの呑みなど、非常にいい思い出となった。
そして、大阪公演で推しのラストステージを見届けた後の広島公演。
中の人は、しっかり観られるかが少し不安だったが、そんな心配など杞憂だった。
始まってしまえば、公演中にレスを貰えたり、予想外の曲で大いに盛り上がり、しっかり楽しむことができた。
中の人からすると、声出しで迎える初めての乃木坂46との夏。
これぞ「乃木坂46の夏」というものを実感し、この後の仕事も、乃木坂ちゃんから貰ったエネルギーで乗り切ることができそうである。
じゃ、また。
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