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【学びて問うための思考録】

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自分のための思考のプロセスメモ
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#SINIC理論

「最適化社会」から「自律社会」の「時代のはざま」における居住地コミュニティ

現在は「SINIC理論」では「承認から自己実現へ」、「社会適応(上手く生きる)から内発的…

榊正壽
1年前
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期限あるマネーの経済社会への影響

eumoという電子マネーがある。 共感コミュニティ通貨eumo 株式会社eumoが運用している電子マ…

榊正壽
1年前
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陽へドニアと陰へドニア

ウェルビーイングの分類として古代ギリシア哲学での定義、ヘドニア(快楽主義)、ユーダイモニ…

榊正壽
1年前
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最適化社会とFIRE

FIRE、「Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)」を目指す人々が…

榊正壽
2年前
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社会的便益向上(Well-beingの向上)の具体的活動

AI研究で有名な東京大学の松尾豊教授がDXでの企業価値向上を複利計算の数式、 y(t)=a(1+r)t …

榊正壽
2年前
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情報の非対称性が内発的活動を活性化させる

Ikigaiべん図で示される「好き」、「得意」、「稼ぐ」、「役に立つ」の4要素。 内発的動機によ…

榊正壽
2年前
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内発的動機からの成果

近藤滋教授。 ノーベル賞学者である本庶佑先生の研究室で免疫学の研究を行っていた。 しかし、内発的動機からチューリング・パターンの研究を初め、国際的な成果を発揮した。 近藤教授にとって外発的活動は免疫学の研究であったが、内発的動機からのチューリング・パターンの研究者となり世界的なアウトプットが発出されるという、ユーダイモニアによって科学の発展に寄与した事例としてここに記録する。 本庶佑先生が近藤教授の内発的活動を否定せずに見守ったことは、今後の企業が兼業に対する対応の参考となる

「場のコンテンツ」価値

不動産ビジネスに様々な立場でかかってきたことから、最近思うこと。 不動産の価値は、不動産…

榊正壽
2年前
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SINIC理論と最近の社会

オムロン創業者である立石一真が表したSINIC理論。最近の社会状況を見ると、ますます、これは…

榊正壽
3年前
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会計は言語

「会計は言語」。発生した事象を金額を使ってコミュニケーションする手段である「会計」。 言…

榊正壽
3年前
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社会発展論を見える化する

個人的に学生時代から、社会の発展は弁証法的に進むと考えている。 量から質への転換、温度の…

榊正壽
3年前
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会計の話

会計は数字で物事を表そうと言う手法。 数字といっても使うのは「通貨」。数量とか数式ではな…

榊正壽
4年前
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