23-86. 自分の本音に従うってこわいけれど、聞いてあげられるのは自分しかいない
そうやって褒められてきたから、どれだけしんどくても一生懸命に頑張ること、それこそが、自分の価値だと思ってしまっていました。
でも、頑張れば頑張るほど、自分の本音が見えなくなる。
頑張るほど、周りへの不満が募る。
疲れても休まず頑張り続け、
体調を崩し、
子供や夫にイライラする。
最初はやってるだけで楽しかったことが、
だんだんと“やらされている”気がしてくる。
不満を抱えているのに普通に振る舞う。
繕って、頑張って、なのに
なにもできないあの子の方が愛されている…!!
なぜだよ〜〜〜!!
わたしはこんなに頑張っているのに〜ー!
こんな自分が嫌すぎるーー!!
となっていたのは、過去のわたしです😇てへ
こんなふうになるのはなぜなのでしょうか。
それは
自分の本音を隠して、
人の目ばかりを気にして、
自分を許せなくて、
自分で自分を救ってあげられないから。
鬱とか病気って、
自分が自分を生きてないと
なりやすいのかもしれません。
わたしも19歳で鬱になり、
どん底を味わいました。
そこでわたしが最初に何をしたかというと
がんばらないことをがんばる
自分で自分を救うキャンペーン
です。笑
まずは、自分は本当は何をしたくないのか。
→ちょっとずつ勇気を出してやめてみる。
本当はどうしたいのか。
何をしてると幸せなのか。
それを
人から認められるとか、
こうしたら正解かとか、
こうしたら認められるかもとか
そういうのは置いといて
小さな小さな自分の小さな望み・本音から叶えていくんです。
なので、まずは
自分って何を大切にしてるのか?
何をすると楽しいのか?
心の底で望んでいることは?
そこを知ることから始めないといけない。
意外とこれがわからないもんなんです!ほんと。
他者を優先にしてきた人は特にそうかもしれません。
どうしたら親や子供に喜んでもらえるのか?
どうしたら他者に認めてもらえるか?
それを考えて行動し続けてきた
優しい人に限って
自分自身がどうしたら喜ぶか?を考えることすら「悪」って思っていたりします。
していませんか?
こうした方がいいかな。
こんなことしたらいけないよね。
って思っていないですか。
あなたの本心は?本音は?心の声は?
自分の本音を置いておいて、他者への貢献はできません。
まずは本音を知るために
書いて書いて書いて
自分と向き合っていくプログラムが
ライティング・ライフ・プロジェクトです。
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