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あいさつはホントに必要か?

あいさつをしよう。

あいさつはマナー。

とか言う。

どうして?

あいさつはホントに必要?

あいさつについて考えてみる。

まず、あいさつには二通りある。

ひとつは、あいさつしたほうがよいと思う人。

もうひとつは、あいさつしなくてもよいと思う人。

あいさつしなくてもよいと思う人とは、あいさつに関心がない。
してもされても気にならない。

一方、あいさつが必要と思う人は、あいさつがないと不快になる。
「あいさつがない」とか、「無視された」とか。

さて、この二通りの人が、集団で同じ職場で働くとする。

全員が、気持ちよく、仕事をするには、やはりあいさつが必要になる。

なぜなら、あいさつがあったほうが気持ちよいから。

あいさつがないと不快になることがあるから。

しかも、明るく笑顔ですれば、気持ちよさも倍増する。

気分よく仕事もできる。
仕事の効率も上がる。
会社の業績も上がる。

学校も、近所づきあいも同じこと。

あたりまえのことかもしれないけれど。

「あいさつをしよう」と言われただけでは、わからない。

結論、あいさつの意味について、改めて考えてみると案外楽しい。


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