体験談。素敵なママ友を作るコツを具体的に解説します(4)お茶に行こう!編【マレーシア留学ホンネの話10】
これまでに、知り合いなどから聞かれた質問に答えたものの中で、納得や感謝をしていただいた回答をnoteの方に残しておくシリーズです。
不定期に更新していきますので、これからマレーシア留学・低年齢での海外留学・母子留学などを検討されている方はぜひフォローしてくださいね。
前回までの記事はこちらのマガジンに入っています👇
マレーシア留学、ホンネの話|Yuriko | バイリンガル海外子育て4年目☕|note
質問1~4は前回までの記事に掲載しています。
質問5.ローカルのママ友ってどうやって作るの?具体的な方法が知りたいです。
前回からの続きです。
まずは挨拶しましょう、というお話👇
体験談。私はこうして素敵なママ友ができました、を具体的に解説します(1)【マレーシア留学ホンネの話7】|Yuriko | バイリンガル海外子育て4年目☕|note
次に、相手を褒めましょう、というお話👇
体験談。素敵なママ友を作るコツを具体的に解説します(2)褒め言葉編【マレーシア留学ホンネの話8】|Yuriko | バイリンガル海外子育て4年目☕|note
その次に、お話をしましょう、ということで「よくある会話の実例集」👇
体験談。素敵なママ友を作るコツを具体的に解説します(3)会話イメージ編【マレーシア留学ホンネの話9】|Yuriko | バイリンガル海外子育て4年目☕|note
そして今回は、「もっと仲良くなるには」についての実践的コツです。
プライベートな時間に会おう!
仲良くなるには、プライベートな時間に会うのがいちばん!
学校の送迎やアセンブリー(集会)で顔見知りになり、相手のお子さんも自分の子どもとまずまず仲良しで、私もこのママと仲良くなりたい!と思ったら、思い切って学校以外でご一緒することにトライしてみてください。
まずは、気軽にお茶やランチに!
学校への送りのあと、もしくはお迎えの前の時間に、お茶やランチに行っているママたちもいると思います。(朝早い登校の学校なら、送りのあと朝ごはんに、なんてことも)
数人でそんな話をしているっぽいな?というグループに遭遇したら、
などとサラッと言って大丈夫です。
毎日毎日べったりと一緒に過ごしているローカルのママ友グループはあまりなく、頻度は数日や1~2週間に1回などで、行くメンバーも固定しておらず人が加わったり抜けたりして、日本のいわゆる「ママ友グループ」よりもだいぶ緩やかな感じです。だからこそ、仲間に入りやすいですよ。
おすすめは、チャイニーズ系マレーシアンママのグループ。
世話好きでオープンマインド、おおらかでたいていのことは受け入れてくれる「OK, Lah~」なマインドがあります。(もちろん、人によりますが)
韓国系ママも、日本人ママと教育や美容に関するマインドが似ていて、話が合いやすいのでおすすめです。英語ができる人が多いので、よくチャイニーズ系グループとも一緒にいると思います。
気取らなくて話しやすい台湾系ママ、おしゃれな香港ママ&シンガポールママも、たいがいチャイニーズ系マレーシアンママと一緒にいることが多いです。
マレー系ママは、オープンマインド!というよりは、もう少し控えめな感じ。時間をかけて仲良くなったり、何か直接的なきっかけや必要性はあるときの方が声掛けしやすいかな、という感じがします。
ちなみに中国メインランド(本土)からのママは、英語を話さないことも多いです。(どこにでもチャイニーズはいるから、英語ができなくても海外で生活できちゃうんですね)
(国籍や人種で「こんな人」と決めつけるのもよくないですが、雰囲気をお伝えしたいのでご参考まで)
そして、マレーシアで会うママたちは、基本的にみなさん「日本好き」でいてくださいます。日本に何度も行ったことある、という人も多々。
(先人の在外日本人と素晴らしい日本文化に感謝です)
でも、「日本人ママは日本人とばかり一緒にいたがる」「日本人ママは英語で話したがらない・英語が苦手」と思われているので、「そうじゃないよ!」と自分から一歩踏み出すことが必要です。
「お茶に行く」は「Go for tea/cofee」
一度ご一緒したからといって、次からも行かなければ気まずい、ということは皆無なので、前回の「相手を褒める」の段階の会話中などに、
などと話をふってもいいですね。
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次は、さらに仲良くなるための「おうちに呼ぶ」のきっかけをご紹介します。
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