コンフォートゾーンから抜け出すなら、今だ(点を紡ぐ日々)
本当はサンディエゴに行こうと思っていた
毎年の夏休み、子どもたちを連れて「遠く」に行くのが恒例行事となっていた。「遠く」行くイベントの発端は、単純に旅が好きだったし、非日常を味わうことの楽しさや、知らないところで起こる未知なことになんとか対処する経験を子どもにもさせたいと思っていたからだ。
って、「なぜか」が言語化されたのはこの文章を書いているたった今だけれど、子育ての指針として「いろいろなことを実際に経験する」「本物を五感を総動員して味わう」ことが大切だという思いはいつも