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がんばりました〜2日目。やはりぐっすりとは眠れないもんですね。
予約投稿は以下のリンクから読めます。今日は、2日目の実際日記です。

今回は時間も結構余裕があったので、早めに乗り込みました。遅いと、頭上の荷物入れの場所がなくて探す羽目に。

前回と同じく通路側を予約しました。が、しばらくすると、老紳士さんがやってきて、あなたはスペイン語を話しますか?とか聞いてきます。

英語と日本語を話しますと答えると、その方の奥様みたいな人が、英語で通訳して会話が始まりました。


「足が痛くて伸ばしたいので、あなた、窓側の席に座ってくれませんか?」と聞かれました。変わってあげたいのは山々なんですが、私も訳あってこの通路側を選んだので、その旨お答えしました。納得してくださったみたいです。

しかし、私の後ろ2席がまだ空いています。おじさまは、その人たちが乗ってくるのを待っています。さて、その2人が乗ってきました。お父さんとかわいい幼稚園〜小学校くらいの女の子でした。

おじさま、すかさず交渉を開始、お父さんとお子さんは並んで座れるなら問題ないからいいよと快諾し、私のお隣に並びました。昨日に続き、子連れの方と並びます。

父と娘って、いいですね。私もお父さんっ子だったので、父のことを少し思い出し感慨深かったです。2人で旅行も、行ったんだっけな。新しい軽自動車で出雲大社まで。(母談)

この夜は、マレーシアからオーストラリアのシドニーまで行きます。時差が2時間。飛行時間は、8時間。私はこのあと、また乗り換えて、シドニーからオークランドへ行きます。ここは時差3時間。出発国日本と、NZの時差は4時間。もう今何時?状態でした。

ややこしいので、最終目的地のNZ時間を念頭に、現地時間を確認しながら乗り継ぎをしていきました。


シドニーでの乗り換えは、1時間ちょっと、あーよかった待ち時間少ないなと思って安心していました。


アップルサイダー

マレーシアで飲めなかったアルコールもシドニーなら、間違いなくあるでしょう。けっこうセキュリティーを通るのに列が長かったですが、ターミナルに来て、ハイネケンのネオンが見えた時は小躍りしました。

何かつまみをと思ったのですが、つまみはバーでは終わっていて、飲むだけ。ビールにするか、アップルサイダーにするか迷ったんですが、ちょっと甘みもほしくて、サイダーにしました。

飛行場をバックに写真撮ったり、家族やお友達に途中経過を報告したりして飲んでいたのですが、ふと時計を見たら、12時10分前。


もう一度見ました。同じです。


次の乗る飛行機は、12時10分発だったのでは?はいそうです。のんびり飲んでいる場合ではありません。ゲートに行かねば!


半分ほど残っているアップルサイダーを、一気に飲み干してゲートに向かいました。幸いゲートが近くて、まだみんな乗り込んでいましたので、一安心。しかし、水を補給していなかったのでどうしようかと思いました。

グランドフロアーの案内の方がいたので水を入れる場所を聞いたのですが、機内で入れてもらえるから、乗る人の列に並ぶ方がいいよと言われ、そうすることにしました。

(しかし、機内では、ホットウォーターのみタダでもらえるという結果に!)(早速、飛び立つ前にもらいました)

乗り込むのが遅かったので、頭上の荷物入れに空きがなく、離れたところに入れる羽目に。旅が進むにつれて荷物も増えるので、入れるものも増えちゃいますよね。



結構辛かった
チキンブリヤニ

それでも、大勢に影響はないのでよしとして、家までの最後のフライトに臨みました。3時間ほどなのですが、私は食事のオーダーをしていたので、遅めの昼ごはんとして食べました。水もついてきました。



無事にオークランドに到着。予約投稿通り、子供にメッセージを送って、カスタム〜食料とか持っているので〜荷物がコンベアから出てきて、検査が終わってからでいいよ、と。

やっと出てきたスーツケース。あらあら、少し、開いているではありませんか? 幸い、スーツケースの外にベルトを巻いていたのでことなきを得ていますが、何か落ちちゃったかも? 保険に入っていたと思うので、どこに連絡すればいいかなど、調べているうちに、大半の人は行ってしまい、次の飛行機の人たちも来てしまいました。


鍵してたのに、開いてるよ。

とりあえず写真を撮って、保険会社にメールを送り、検疫へ。


ダメかもしれない鯨の佃煮。→ 見たことのないという職員さんばかりで、調査して絶滅危惧種でなければ、持ち込み可能。後日連絡するので取りに来てねと。


鯨を友人が買ってくれた


日本で買った胃腸薬、風邪薬なども持っていたので、それについても質問されます。「ご自分用ですか?」「はい」ということですお咎めなし。


やっと外に出られました。2時間ほどかかりました。子供たちと合流して、近くのスーパーにより、おきにいりのビールを買い、家路につきました。

1日自宅で寝て、次の日は、夫のいるクライストチャーチに飛びます。なんてハードな1月なんでしょう。あともう少し、楽しみます。

日本円の収入がないので、帰国した時のお茶代として貯金していきたいと思います。この貯金を握りしめて、あなたの街へあなたに会いにいきたい!名づけてオフ会積立です。どうぞよろしくお願いします。サポート、一番乗りはあなたです!笑笑。よろしくお願いします。愛される私でもありたい。