見出し画像

【第1回】ライティングテーマ『DOARA』サブテーマ「最強企業の社員こそ副業を始めないと‼️」

 みらにちは、Jです。

 価値創造ライティング実践編の第1回目を始めます。実践編では、価値創造マーケティングブログ「未来から愛を込めて」を題材にして、価値創造ライティングを短めに紹介していきたいと思います。

 よろしくお願いします。

 実践編では、①物語の背景分析、②価値創造ライティングと進めていきます。

 では、第1話から始めていきたいと思います。

1.物語の背景分析

 DOARAが生まれたキッカケは、超有名な会社社長の「終身雇用難しい」発言です。

 たぶん、誰もが薄々は思っていたと思うんです。

 「難しいだろうなぁ」って。

 でも、そこの会社がそんなことを言ってしまったら、他の会社も不安になりますよね。
 
 「一兆円クラスがそんなことを言ったら、ウチなんて…自分を守るためには副業を始めて稼ぐ力を身に付けないと!」と思った方も少なからずいると思います。

 現在の社会情勢から考えると、僕はそう思いました。だから、今後の長すぎる人生を生き抜くためになんとかしなければと考えました。何かを始めないと!

 スマホでニュースを読みながら。スマホで…

 「あれ、自動運転車って、色々な面でスマホみたいじゃない?」

 なんか、頭の中に降りてきました。

 ここから、僕の脳みそが未来の世界を創造し始めたのです。まさに、価値創造マーケティングが生まれた瞬間です。そして、価値創造マーケティングで生まれたものを価値創造ライティングで伝えていく。

 で、DOARAが生まれた背景ですが。

 ガラケー時代は、色々なメーカーが色々な機種を色々なデザインで製造していました。ひっきりなしに新しいモデルが出るから、機種変更するときは、どの機種にしようか迷いに迷ったものです。

 そして、iphone登場から始まるスマートフォン時代。

 皆さん、機種変更するとき、何を基準に携帯を選んでます?

 外観でしょうか? 

 外観が大きく違うのは、色ぐらいじゃないですか。あっ、折りたためるのもあるか。

 利便性?

 スマホの使い方は大きく変りません。

 価格?

 廉価版や型落ちiPhoneは安いですが、新機種の値段はそんなに変わらない。高級スマホってあるんでしょうか?

 選ぶ基準は、おそらくiPhoneかandroidか、携帯キャリアの価格プランが高いか安いかではないでしょうか。あとは、長年使っているキャリアやメーカーだから愛着があって選んでいるぐらいでしょう。

 ガラケー時代と比べて、メーカーの数も減っていますし。というか、日本でスマホを流行らせたのは、なぜ、サムソンとかアップルとか外国のメーカーだったんでしょうね。androidやiOSといったシステムを牛耳る会社の思惑でしょうか。

 僕は、スマホには、外観よりも内部のシステムやアプリの充実さを求めています。皆さんはどうでしょうか。

 もし、皆さんもそうなら、スマホの外観が画一化、いわばコモディティ化している理由はそこにあるのかもしれません。

 からの、自動運転車の話です。

 自動運転車とスマホの共通点は、システムが動かすこと。人間は、選択と決定のみ行います。

 自動運転のスポーツカーに乗りたいですか?

 私は、運転が苦手で、車に興味はないので本当のところはわかりませんが、おそらく、スポーツカーに乗る人は、運転が好きだから、走行性能の高いスポーツカーを高いお金を出して選んでいるのではないでしょうか。

 完全自動運転化になると、手動運転車は走行禁止にされます。危ないからです。スポーツカーを運転したい人専用の場所が設けられるでしょう。

 普通に走る自動運転車を選ぶ基準は、外観?利便性?価格? スマホを選ぶのと同じような基準になりそうです。

 と考えると、自動運転車はコモディティ化されるって結論になりました。

 コモディティ化されたら、もとめられるのはシステムとアプリ。自動運転車のシステムとは、自動ブレーキや自動操縦機能。これは標準装備でしょう。アプリは、内装や車内設備。

 自動運転車のコンセプトは、「居住性の高い空間」になるんだろうなぁと思いました。いい、すごくいい。(同期のさくら風に)

 となると、自動運転車本体の価格は下がり、アプリである内装や車内設備の価値が高まる。業界は再編され、ビジネスモデルも変わるでしょう。

 「終身雇用が難しい」と会見した社長の頭の中には、どんな未来が描かれていたのでしょうか。

 もしかしたら、副業を始めて未来に備えてほしいのは、自社の社員だと思っての温情ある発言だったかもしれません。

 それでは、僕は価値創造する側なので、これから価値創造ライティングを使って未来を覗き見てもらいます。

2.価値創造ライティング

 月曜日の朝、気持ちの良い晴れた日だ。

 DOARAは時間通り、家の前に到着している。

 「タカシ、もう行くぞ!」

 「待って、お父さん!今、行くよ!」

 バタンッ

 「A.I、学校に行ってから会社へ。」

 「了解シマシタ。学校 ニハ 10分後、 会社ニハ40分後 ニ ツキマス。」

 「タカシ、宿題はできてるのか?」

 「いけね、忘れてた。」

 「今、しなさい。」

 「は~い、、お父さん、昨日、学校の授業で聞いたんだけど、昔の小学生は登校途中で交通事故に遭って亡くなることがあったんだね。」

 「そうだよ。お祖父ちゃんもお父さんが小学生のときは、毎日ちゃんと無事に帰ってくるように祈っていたそうだ」

「ふ~ん、学校に行くのに事故に遭うなんて、なんだか変だね」

「DOARA社会では考えられないことだな。タカシはDOARAに感謝しないとな。」

「は~い、DOARAありがとう。」

「オフコース、タカシ」

時代は大きく変ったな。私も会議の資料に目を通しておくか。

「昔の会社員は満員電車に揉まれながら通勤していたそうだ。会社に着く前に疲れちゃいそうだな。」

「ふ~ん。通勤時間は何もできないんだね。」

「そうだな。今は、会社に着く前に落ち着いて資料を読めるから、会社に着いたら、すぐに仕事を始められるよ。」

「お父さんも、DOARAに感謝しなきゃだね。」

「そうだな。DOARAありがとう。」

「オフコース、J」

「そういえば、先生が言ってた。昔と比べて、朝から機嫌が良い人が増えたから、社会も良くなったって。」

「そうか。DOARAのおかげで社会も良くなったんだな。よし、週末はDOARAで北海道に行こうか」

「やったー!僕、DOARAのシートで寝るの好きなんだ。だって、気持ちいいんだもん」

「よし、決まりだ!着いたぞ。帰りは迎えにきてほしい15分前までにA.Iに言うんだぞ。」

「わかってるよ。お父さんもお仕事頑張って!」

「あぁ。」

バタンッ

さぁ、静かな空間で、もう一度、資料に目を通しておくか。

今日は、いい企画が生まれそうだ。

~ 日常に価値を生み出す空間を 
            DOARA ~

3.その他

↓↓文章で物事に価値を付けてお金を稼ぐために必須のスキル↓↓

画像1

(画像をポチッとクリック。LPは読みにくいので画面を横にしましょう!)

↓↓ 価値創造ライティングに興味がある方はこちら↓↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?