【1年で+10kg】太ったことを自覚した日 3/4
こんにちは。宮城です。
今回も、前回の続きからになります。
まだ前回、前々回分を読んでいない方はそちらからぜひ。
なぜ気づかないのか…?!小さなきっかけ
そんな生活を続けていると、いやでも太っていくのが想像に容易いでしょう。
ですが、私は「(若いうちはどれだけ食べても太らないと聞くし、大丈夫っしょ!)」と思っており太ったことに気づいていなかったのです。
ただ、一度だけ太ったことに気づけそうな出来事がありました。
それが、「ジーパン事件」です。
ジーパン事件
きっかけは、風呂から上がり服を着ている時のこと…。
ジーパンを履いてボタンをかけようとした時、ふと気づいたのです。
「あれ、ボタンかけるのちょっときついな?」
ただ、気のせいかもと思いその場をやり過ごします。
ボタンをかけ、服をすべて着終わり椅子に座ると、さらにあることに気づいたのです。
「あれ、おなかがきついな?」
「ジーパン…洗いすぎて縮んだかな?」
(なぜそこで”太った”という考えに至らないのか、私よ…!)
「考え方がポジティブで素敵だね!」と褒められることがありますが、こんな時にポジティブな方向に解釈してしまい、太ったことに気づかなかったという訳です。
策士策に溺れるというか何というか…。
ここまで来ると太ったことに気づく日は来るのだろうか、という気もしてきますが…
次回、ラストの記事になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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