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今日は心理ワークをしました。自分のことを後回しにてしまう優しい女性は、恋愛するととても苦しいと知りました。愛されて育つと、自分を大切にする習慣が身についているので、自分軸をもって心の距離をとるので、恋愛しても、この点では困ることはありません。

内側の自分との折り合いがとれてないと、感情に支配されて、自分を見失って苦しむことになります。周りから見ると、自信満々であって不思議でない魅力的な女性が、意外と自己肯定感に苦しんでるケースがあります。そのほとんどは幼少期に原因があるように思います。

子どものころに受けた心の傷は目に見えないので克服するのが困難です。心理職でありながら、実は私も母親との関係性に苦しみました。おどおどして自信がない青年でした。この心の傷、トラウマは自分以外の他者からの愛によってしか、癒やされないと信じていました。

ところが、神経言語プログラミング(NLP)の心理ワークに癒やされて、心が再生しました。驚天動地で、とても驚きました。私は、「頂きワーク」という心理ワークに救われました。感情に支配されて、タイミングを逸してしまうので、人間関係に苦しんでいました。ところが、「頂きワーク」のおかげで、成熟した対応ができるようになりました。

クライアントの女性は、恋愛相手を好きになると、心のバランスが保てなくなって、相手の男性に心を奪われて自分が自分でなくなる。せっかく好きな男性ができたのに返って苦しくなる。とても矛盾した苦しみの中にいる。

彼女に自己肯定感、自己効力感を上げて、自信をもってもらうには、まず、愛されて魂を癒やす必要があると考えました。

自分自身が効果を体験している「頂きワーク」を、その女性に提供するつもりです。催眠療法の一種で、瞑想してトランスに入ってもらう必要があります。トランスに入ることが前提になるので、今日は、優しい瞑想からスタートしました。瞑想に慣れてもらってから、次のステップに入ります。

セックスセラピーだけではなく、心を再生する心理療法も行います。自分を愛して、絶対安心な心の領域をもって、ブレナイ自分を獲得する。ありのままの自分を愛して、のびのびとイキイキと人生を楽しんで、女性としての自信をもって輝いてもらうセラピーにするつもりです。彼女には幸せになってもらいます。


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