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冬の定番フリースアイテムは僕たちの強い味方

早いもので、今日から11月。

日も短くなり、朝晩も冷え込んできましたね。

そんな冬の足音がそこまで聞こえてきている本日は、冬の定番アイテムの一つであるフリースアイテムをご紹介。


私も冬になるとフリースのアイテムをヘビロテしています。(アイテムのご紹介は下記に。)

そもそもフリースとは、ポリエチレンテレフタラート(PET、ポリエステルの一種)で作られた柔らかい起毛仕上げの繊維素材です。
1979年にモールデンミルズ(Malden Mills)社(英語版)によって開発され、同社の商標であるPolatecが最も知られています。

また最近では、ペットボトルを再生して作った製品が増えてきています。 現在は、比較的高額な一部のブランド(パタゴニア等)を除き、リサイクル素材ではなく石油から繊維を製造している場合が多いらしいです。


と、専門家みたいな小難しいことを書きましたが、フリースの魅力とは、

「軽くて、暖かい」

というところに尽きると思います。

寒い時には、暖かい服を着るのは当然で、且つ、着心地が軽ければ、身動きも楽ですし、何をするにもストレスなくできます。

また、フリースはお手入れも簡単で、家庭でジャブジャブ洗濯できるのも嬉しいポイントです。

高級素材にありがちな、クリーニングに出すとか、ブラッシングを欠かせないとか、お手入れのめんどくささもありません。

そんな、私たちの冬の強い味方であるお薦めフリースアイテムを、高価格・中間価格・低価格の3つのカテゴリーに分けてご紹介しようと思います。


元祖フリースといえば、やっぱりパタゴニア


高価格フリースアイテムとして、真っ先に思い浮かぶのはパタゴニアのフリース。

http://www.patagonia.jp/ms-classic-retro-x-jkt/23056.html?dwvar_23056_color=NAT&cgid=mens-fleece#tile-1=&start=1&sz=24

その中でも代表的なアイテムがこちらのレトロXジャケット。

パタゴニアの定番アイテムとして、毎シーズン新カラーが登場し、根強い人気を誇るアイテムです。

アウトドアブランドだけあって、あらゆる環境に対応できるようなスペックになっており、防風性、防寒性はもちろんのこと、カジュアルなデザインが年齢問わず着用でき、どんなスタリングにも合います。

お値段は3万円弱とフリースアイテムにしては、少しお高めですが、

流行り廃りのないデザインですし、

またパタゴニアは「新品よりずっといい」と題して、モノを大事にしようというプロモーションを行っており、パタゴニア製品の修理等も積極的に行っているので、長く着用できます。

そう考えるとコスパは悪くないのではないでしょうか。

http://www.patagonia.jp/mens-retro-pile-jacket/22800.html?dwvar_22800_color=ELKH&cgid=mens-fleece#tile-3=&start=1&sz=24

ちなみに私は、今シーズンよりラインナップされた、こちらのレトロパイルジャケットを愛用しています。

レトロXジャケットよりも、若干生地は薄めですが、防寒性・防風性は良く、都会の冬ならば問題なく越せそうです。

価格も2万円アンダー(税抜き)なので、レトロXジャケットよりも1万円も安いです。

価格で選ぶならこちらもオススメです。


日本のアウトドアブランドの雄モンベルのフリース


日本発のアウトドアブランドとして人気のモンベルからもフリースアイテムがたくさんリリースさています。

パタゴニアよりも価格は抑えめなので、中間価格帯としてご紹介。

https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1106527

軽量ながら高い保温性を持つクリマエア®を使用し、中間着として高いパフォーマンスを発揮するジャケットです。

デザインもどことなくパタゴニアに似てますね(笑)

さすがは日本ブランドというだけあって、日本人にあったシルエットに仕上がっているのも嬉しいポイントです。

(ちなみに、パタゴニアは全体的にサイズ感が大きいです。パタゴニアのMサイズは、日本人のLサイズくらいなアイテムが多いです。ワンサイズ大きめですので、購入の際はご注意ください。)

これで、価格は1万円アンダー(税抜8600円)はかなりコスパが良いのではないでしょうか。

上記以外にも、生地の厚さ違いで、いくつかバリエーションがあるので、自分の生活にあったモノを選んでみてはいかがでしょうか。


低価格で高品質。フリース初挑戦の方には絶対おすすめのユニクロ


最後に低価格のフリースをご紹介。

もはや日本の服のインフラと言っていいユニクロのフリースは外せないでしょう。

http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/400337

その昔、フリースブームを巻き起こしたアイテムだけに、その品質は折り紙つきです。

シンプルなデザインで、サイズ展開・カラー展開も豊富なので、老若男女どなたでも着用できます。

これで価格は1,990円(税抜き)は、初めてフリースに挑戦する人でも怖くないでしょう。

気に入れば何色か買いたいアイテムですね。


私も冬になるとほぼ毎日フリースアイテムを着用しています。

(上記には記載していませんが、パタゴニアのシンチラスナップTパンツは、何年も履き続けいている超愛用フリースです。)

みなさんの生活スタイルに合う1着を見つけて、冬を楽しく乗り切りましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました!









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