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メンズメイク体験談Vol.2~ビジネスマンのちょっとしたイメージアップ #20代後半(証券会社員)

顔の第一印象が大切であることは、言うまでもなく世間一般で言われている事だ。

美女やイケメンにどうしても目が惹かれるのは、人間の本能でもある。

女性は”美”を追求するかのように「メイクアップ」を日常的に行い、

「化粧」というマスクを被る施しをしているのは事実と言っても過言ではない。

では、男性はどうだろうか。「男はずっとすっぴん」と聞き慣れている事も多いと思うが、もうそんな時代は過ぎたのかもしれない。

男もメイクをして「カッコいい自分を追求する」そんな時代が近づいている事を深く教えてくれたのが、今回メイク体験をさせて頂いたTさんだ。

「髭の脱毛・眉毛のサロン・メイクアップアイテムと、カッコよくなるための時間と金銭の投資は惜しまない。」


(韓国産のもので、付け心地がサラサラで肌にももっちり浸透するのが定評の商品)


そのように語るTさんは、身長も高く第一印象も申し分ないが、

「中性的な男性(新田真剣佑系男性)に憧れてメイクに興味をもつようになった」という。



「化粧そのものに興味を持ったわけではないが、異性の目を気にするようになってから、メイクに可能性を感じた。」というTさん。

自前の化粧ポーチも持ち合わせるほどで、日々メイクアップアイテムも持ち歩いている。

どれを購入したらいいのか分からないので、有名な人が使っている有名な商品をいつも購入しているそうだ。)


そんなTさんの最大の悩みは何であるか聞いてみた。

「最大の悩みといより最終的にはやっぱりモテたい。その思いが一番強いです。その上で自分が悩んでいるのは、髭が濃く、目が一重。脱毛にも通いながら髭そりを持ち合わせていますが、髭が気になる。両親は二重なのに、なぜか自分だけ一重になった」

そのように話すTさんに、間髪入れずに突っ込んだのがメイク担当の”なみもん”。

「遺伝には勝つにはメイクしかないですよ!!!!今すぐメイクをして遺伝に勝ちましょう!」

彼女も、自分の顔にコンプレックスを持っていたが、「メイク」によって人生が変わったと言う。

とはいえ、メイクの基本的なやり方や、どのアイテムが自分に合っているかなど、まとまった情報源はまだまだ少ないのが現実。

その悩みを解消するためにメイク体験を行った。

前回のメイク体験でも気づいた方も多いかもしれないが、

”ばれない””見えない”メイク」を目指しメイクアップアイテムをメイク体験を通じて、研究・開発しているのがMr.FUCUSチーム。



青髭を隠すコンシーラーや、

鼻筋を高く見せるシェーディング、

肌質を良く見せるBBクリームなど、

ぱっと見ても分からないのが、メンズメイクの真骨頂でもある。

この”見えないメイク”を究極的に追及することが、

自分を自信のある表情に変え少しでも顔のセンスアップをしたいという、

20代男性の望みを叶えてくれるだろう。


「周りにメイクをしている人はほとんどいない。でも、メイクでかっこよくなるなら、全然自分はメイクをしたい。」とTさんは言う。

Tさんの悩みでもあった、髭の濃さと一重目。

髭にはオレンジ色のコンシーラーを活用すれば髭の後が薄くなるどころか、綺麗に消える。

目は定番かもしれないが、アイプチをしてあげる。

アイプチもメイクではなく、目のトレーニングと近い感覚なのだろう。


プラスアルファで、BBクリームによって肌質を均一に整え、

仕上げは唇の血色を上げるリップだ。

「あ、なるほど、目も綺麗な二重で良い感じです。
口もとがいつもと違う違和感はありますが、血色感があって良いですね。
リップは今までたまにしか塗ってませんでした。」

鏡を見ながら、Tさんはつぶやいた。

「リップは毎日しましょう!女性は見てますよ!!!」

言わんばかりの突っ込みをするのも、メイク担当”なみもん”の役割。


ただ、このちょっとして小さな工夫で、第一印象が変わるなんて誰もが思わないだろう。


でも、何事も小さな努力や工夫が必要だ。女性も日々“可愛く”在るために、理想の自分を”メイク”を通じて追求している。


男性も、理想の自分を追求するために、”見えないメイク”を通じてセンスアップをしてはどうだろうか。

人生が変わる物語は、メイクがきっかけになる日も遠くはないのでしょうか。


最後に


最後まで読んで頂きありがとうございました。
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次回も、メンズメイク体験者にインタビューさせて頂きます!
様々な方のメンズメイク体験をお楽しみにしてください。












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