83.SDGsはトップの動きが重要

どうも飯島裕基です。

テーマ

今回はSDGsを進めていくにあたってポイントとなるトップの動き方について書かせていただきます

今回も「60分でわかる!SDGs超入門」にて書いてある内容を参考に今回も書かせていただきます。

SDGsはトップの動きが重要

企業においてSDGsを取り組むにあたって、トップの動きがとても重要です。特にスピーディーに物事を進めていくためには、率先してトップが動いていくことが近道です。

これはトップに任せればいいという話ではなく、トップが動いていないのであれば必要性を訴えていくということです。

いくら事業アイデアがあったとしても、トップの同意がないと動けないのが事実です。だからこそ、トップが動くことが企業にとっては特に大事だということです。

ではトップにはどういう力が求められているか。

<求められる力>
・可能性のある新たなチャレンジかどうかを見極める眼力
・長期的な時間軸でビジネスを考える視野
・新事業を引っ張るリーダーシップ

この力を持ち合わせているとSDGsが大事だということは見えてくるかもしれませんが、場合によってはアンテナをはっておらず全く意識にない場合もあります。

だからこそ、気づかせる存在もとても大事です。

イノベーション100委員会

この委員会は大企業からイノベーションは起こらないという定説を覆すべく、会社本体と意思決定や評価制度を切り離した「出島」を立ち上げ、そこに資源を投入し、外部と共創してイノベーションを起こす形をとっています。

まとめ

SDGsは新たな価値観としてこれから当たり前になってくるものかと思います。だからこそ、必要なのは従来にとらわれない柔軟さや新しいものを迅速に入れ込む行動力です。

今回はSDGsのお話として上記内容を記載しましたが、変化の多いこれからの時代は経営者だけでなく、全員が従来にとらわれない柔軟さや新しいものを迅速に入れ込む行動力が必要になっていきます。

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