見出し画像

第三章

今回はある側面からみた
がちがちが取れる行いについて
記してみようと思います。

ここでのがちがちとは
こうでなければならないということを
掴んでいたので
掴んだものを手放すことをしてみました。


【本音の部分を見てみる】

こうでなければならないで
苦しくなるのは
その意見に対して反対しているからです。

賛成していたら
苦しくはなりません。

こうでなければならないをしたくない
というのが
本音の部分であるかと思います。

すべて本音でとはならない部分も
あるでしょうが
一部分でも本音で動ける場所があると
こころの快適さが違います。

何でも賛成しなくてもいいと
思うのです。

その意見が通る、通らないに関わらず
自身の本音は何処にあるかが
いつも分かるようにしておくことは
とても重要です。

自身の本音を聞こえるようにしている人は
自身も大切に扱っている人なのでは
ないだろうかとも思います。

そして
小さな喜びにも気付ける人が
多いように感じています。

小さな喜びに気付けることは
ある意味しあわせを沢山感じられる人とも
思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?