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( ,,`・ω・´)ンンン?

シャニマス世界の独特さはアイドルのディテールを詰めながらリアリティラインを落とさない所にあると思うんだけど、最近の路線は世界観との食い合わせが悪いように思える。 昨今のシャニは新たなものを描きはじめた。端的に言って恐らくそれは「闇(黒)」であり、六周年のJoin us!という掛け声から一連の話が陰陽和合的な方向に向かうのが分かる。今までにないような人物像を中心的に描くことで今まで取り込めなかった層にも物語が届くようになる。事実、自分もシャニPやアイドルよりヒール的なキャラに

    • 2曲目を作る

      お試しでやり始めた作曲だが、思っていたより面白くハマってしまった。 クオリティはさておき、自分でも形にできることが分かったので、得られた学びを活かしもう一曲作ることにした。 以下ざっくり構想 ・イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→アウトロで前回と同じ90秒程度の短編 ・頑張って主人公→大体の詞→コード→メロディーの順で作る ・主人公は↓の人 ・ローテンポ/浮遊感/シンセ/ギター/ウィスパー 構想と銘打ったは良いものの音楽について知らなすぎて書くことがない。 ホワイトノイズ

      • 初めての作曲

        初めての作曲を終えた。 以下に経緯と成果物、曲を作りながら考えていたことを書く。 参考にしたのはこちら。DAWの使い方が知りたくて買った。 耳コピに困らない程度の知識があればできればよかったので作曲する気はなかったが、読んでいくうちに楽しそうに思えてきたので作ることにした。 ちなみに、タイトルに3日とあるが今回は基礎知識から作曲(完成)まで1日で終わった。 成果物がこちら。 聞けば聞くほどメチャクチャな歌である。 コードを試行錯誤し、要素も思いついただけ盛り込んだもの。

        • G-1.0の感想ネタバレあり

          新しいゴジラの映画を見に行った。 ゴジラを観るのは二度目だった。 元々ゴジラはじめ特撮に縁遠い子供で、流石にテーマソングくらいは耳にしていたものの作品を見たことはなかった。興味を持ち始めたのは庵野秀明の展示会で彼の特撮への偏愛を知ってからだった。 庵野とゴジラといえばまさにシン・ゴジラという打ってつけの作品があったがとうの昔に上映期間を逃したきりであった。監督の作品は絶対に映画館で見たかったのと作品の評価の高さから見る機を完全に失っていたのだった。 そんな中今月頭くらい

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          最近見たアニメで語りたくなった

          葬送のフリーレンを見た。 まず話運びが面白い。魔王軍討伐から始まり、祝祭の日から50年後へ続いていく。普通ならエピローグにあたりそうな部分が一話目なのだ。 わたしは日常系アニメが好きだ。並外れた目標に向かって研磨していく話より、日常にフォーカスしたアニメの方が楽しく見れる。なぜなら、単純にド派手なアクションを見るとなんだか疲れてしまうし、マチズモが苦手なのだが「頑張る」「努力する」「立ちはだかる敵」みたいなものにそれを感じ取ってしまう、それに自分が入り込める余地がないからだ

          最近見たアニメで語りたくなった

          経済雑誌のChatGPT特集で「ChatGPT4にAIに脅かされそうな業界を聞いたら以下のように続いた、なので〇〇と⬜︎⬜︎業界について書きます」みたいな導入を見たけど大丈夫なのかそれは

          経済雑誌のChatGPT特集で「ChatGPT4にAIに脅かされそうな業界を聞いたら以下のように続いた、なので〇〇と⬜︎⬜︎業界について書きます」みたいな導入を見たけど大丈夫なのかそれは

          ライト仏門の兄も父は心に生きていると言ってた。 あと他者に求める場合もあるけど保っているのは正気かもな。また性欲に似ている気もする。自分の正気は狂気に依拠しているが愛好は幼少期に獲得した第二次世界大戦へのトラウマから、トラウマも関係しているのかも 訴訟の件は正直批判するには材料が足りないと言わざるを得ないけど、企業としてのKONAMIは好きじゃない。バンナムと同じでゲーム作りやコンテンツにマトモに予算割いてくれないのにエンタテイメントとか笑わせる。具体的には新作のCCJが武

          めっちゃポップンじゃん、なぜ昔の渋谷系はこういうのが多いのか…と思ったらマジの杉本清隆さんだった。本家だ。 https://music.apple.com/jp/album/summer-go-round/318613997?i=318614058

          めっちゃポップンじゃん、なぜ昔の渋谷系はこういうのが多いのか…と思ったらマジの杉本清隆さんだった。本家だ。 https://music.apple.com/jp/album/summer-go-round/318613997?i=318614058

          ワンピースの一話を読んだけど密度が高すぎてビックリした あと今まで引っ張られてきてる重要設定がしっかり出てて感心した カナヅチ、ゴム人間は泳げない…とか「海に弱い船乗り」が強調されてるけどその辺はどう活きてくるのか (飛行機の中で映画見た程度の知識しかないからなんとも言えない)

          ワンピースの一話を読んだけど密度が高すぎてビックリした あと今まで引っ張られてきてる重要設定がしっかり出てて感心した カナヅチ、ゴム人間は泳げない…とか「海に弱い船乗り」が強調されてるけどその辺はどう活きてくるのか (飛行機の中で映画見た程度の知識しかないからなんとも言えない)

          日本史を勉強していて、政府の在り方って明治維新からガラリと変わったなと思った。というのも、それまでは国内の政治を中心に、せいぜい付近の国々と外交していれば良かったのを、大航海時代の到来によって国の運営が立ち行かなくなって大きな国交に転じていった。政治の主軸が国外に移る一方で、従来のように国内を統治する必要も出てきて、政府は大きくならざるを得なくなった。 運営目標自体は「国を守る」という部分から動いていないにも拘らず、急激な転換から国民と政府の間に軋轢ができてしまった。そういえ