命までは取られない

おはようございます。

今週は基本的に在宅勤務なので、いつもよりもスローなテンポで記事作れています。

昨日の記事で55日目と書いてましたが、昨日56日目でした。今日は57日目。ここ大事なんで(^◇^;)

今日は、「仕事」や「働き方」に対する姿勢と言いましょうか。少し自身を振り返ってみました。

困った時、失敗した時

私の場合、高校卒業してから働き出しているので、社会に出て、もうかれこれ23年間経ちます。

自己紹介記事で少し書いていましたね。

当然ながら、失敗も数多くしてきて、「悩み」「苦労」「困難」などたくさん経験してきました。

「あ!やべー。。。」ってなった時、胸〜腹あたりが「きゅーーー」ってなる感じ分かりますかね?分からんかな(^◇^;)

そういった「やべぇ」失敗を多くしてきています。

どのくらいやばいかというと、金額でいうと○百万円〜〇千万円分とか。子供の頃匂いビーズが鼻の奥に詰まって出てこないくらいのやばさ(←わかりにくい。。)というか。

そんな時、落ち込んだ時、ヤベェ時に自分に言い聞かせるのが「命までは取られない」ということ。

これを自分に言い聞かせて「まぁ、なんとかなるか」と自分に呪文のように言っています。

無責任(開き直り)に聞こえるかもしれませんが、この「命までは取られない」と言い聞かせることで、あまり病んだことはありません。(笑)

生きてりゃなんとかなる

「命までは取られない」ならなんとかなる。家に帰って、ご飯食べて、風呂に入って、一晩寝る。

寝れば、前の日より少しはマシになるはず。

やばい失敗したって、空は相変わらず高いままだし、季節は進むし、周りのみんなは気に留めないし。要は自分が「やばい」って思っているだけだし。

1人で抱え込んでいたと思ったことは、次の日には会社内の2〜3人で抱え込み、3日後には社内で抱え込むことになる。

怒られようが叱られようが、「命までは取られない」ことは、間違いのない事実だと思う。

紛争地域や混乱している地域の場合、そういう訳にいかないかもしれないが、ここ日本で、仕事の失敗=自分の命に関わることは限りなく少ないと思う。

当然、職種(医者、看護師、自衛隊、消防士他多数)にもよるため、日本にいる全ての社会人がというわけではありませんので、その辺りはご容赦ください。

ということで、自分へのおまじないとでも言いましょうか「命までは取られない」と考えれば、あまり悩まなくて済むかもしれませんよ。

悩むことは誰にでもあり仕方ないけど、悩み続けてても良いことはありません。生きていれば良いことも悪いこともある。どちらも自分の成長のためにあると思います。くよくよせずに行こーぜ。

ということで、今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?