見出し画像

交渉術(経験談)

こんばんわ。

note毎日投稿69日目。

今日は朝から家のことでバタバタだったので、こんな時間の投稿に。。。

今日は仕事上のお話を少ししてみようかなと思います。

交渉、折衝業務

あまり詳しくは書けませんが、普段は不動産関連の交渉、折衝業務を行なっています。

交渉、折衝の言葉の違い、使い方は少し異なるようですね。

気をつけていること、意識していること

交渉業務、言葉だとなんだか難しそうですが、簡単にいうと相手と会話し、お互い納得のいく内容なら「契約」することになります。

特に不動産とかになりますと、数回会った程度では契約までいけません。考えてみれば当然ですが。

時代錯誤な気がしますが、足で稼ぐしかないのです。何回も何回も訪問して。

そこで、以下の3点に気をつけて、また、意識をしています。

1)雑談8割、本題2割

相手にもよりますが、相手との距離を縮めるにはある程度の「雑談力」が必要だと感じます。最終的に「お前だから仕方ない」というところまで持っていければこちらのものです。

2)玄関に飾ってある物をチェックする

玄関はその人、その家族に関わる物を飾ってあるケースが多いと思います。

玄関の物を話のネタにすると、意外と食いついてきます。話が弾むきっかけにもなります。

交渉相手の家に行った時、最初は緊張しますが、少し周りをみるくらいの余裕はあった方がいいかなと。

3)アポなし訪問

一見すると失礼に思われますが、「訪問した」という事実を残せます。

当然、相手にもよりますので、法人(企業)や行政の場合、アポが必須の場合はアポを取るようにします。

高齢の方の場合、大体、在宅しているのでアポなしの方がいいかなと。


交渉業務に携わって、かれこれ15年弱経過します。

「交渉」は、あくまで相手がいる仕事ですし、相手と契約まで漕ぎ着けるのは、やはり大変ですが、結局は『人と人』だと考えられ、話せば伝わる方々ばかりだと感じています。

今日はすこーし、自身の業務について書いてみました👊

もしも、他の方でも交渉業務している方がいましたら、こんなことに気を付けているよ!とかのアドバイスいただければと思います!

では、今日もここまでお付き合いいただきありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?