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自記事ランキングでございます。

はい、今日も映画感想文はお休みして、違う話題を。
タイトル通り、自分の記事のランキング(ビュー数規準)です。

昨夏、あまりの暑さに何も書く気がしなくなって、自記事ランキングを書きました。
↓↓↓


noteあるあるで、「自分としては出来があんまり」という記事が読まれていたり、その逆もあったりと、ランキングを書いていてなかなか発見がありました。
というわけで、今日は2回目。
いってみよう!


第1位 映画「首」の感想文

もうこれは読んでいただければ分かるのですが、歯切れが悪くて内容的にはイマイチ。。。
でもビュー数はダントツ1位。まさしくnoteあるあるですね。
北野武作品ということで、注目度が高かったのだと思います。
あたしゃの力はまったくなくて、作品のおかげですね。

第2位 映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」の感想文

これは自分なりの埼玉愛を書いたのが良かったのかなと。
というか自分は「準埼玉県民」なので、日ごろ埼玉にお世話になっている気持ちを素直に綴りました。
この映画は埼玉と関西が舞台なのだけど、自分は関西にも地縁があるので、書きやすかったですね。

第3位 SFアニメ映画「僕が愛したすべての君へ」と「君を愛したひとりの僕へ」はどっちから観た方がいいのか、という自分なりのオススメ

はい、これは感想文というより、タイトルにある通り、ちょっとしたおススメ記事です。
この両作は双子作品で絡み合った作品です。
で、どっちから観た方がいいのかっていう記事がネットに結構あったので、それに乗っかって自分の実体験・感想を書いたまででござます。

最初は全然読まれなかったけど、段々とビュー数を伸ばしてきて現在3位。
「ほうほう、こういう体裁の記事が読まれるんだな」とビジネス的な観点はあったりして。。。
こういう雰囲気の記事が増えたら、こいつビュー数の暗黒面に落ちて、ビュー数のダース・ベイダー卿になったと思ってください。
さてどうなることやら。心にいつもオビ=ワンを。

第4位 映画「渚のシンドバッド」の感想文

これは前回のランキングの第3位でした。
いやあ、ほんとオススメの映画です。これからの季節にぴったり。
高校生の同性愛ものです。
人が人を恋するってこういうことだよなあと思った作品です。
1995年の邦画で、監督は橋口亮輔氏。
ぜひ。

第5位 東京・柴又のおでかけ記事

こちらは前回1位の記事です。
とはいうものの、昨夏のランキング記事からほとんどビュー数は伸びてません。
お盆前に書いたのでタイミングが良かったのだと思います。
でも自分は柴又の街の雰囲気が好きなのです。
ぶらっと出かけて、帝釈天にお参りして、江戸川河川敷で深呼吸して、草団子食って、どこかでビールを引っかけて駅に向かう。
と、どこかから「よう、元気にしてたか?」と寅さんの声が聞こえてくるような。

はい、以上5位まででした。
そろそろ映画の感想文をトボトボと再開したいな。

最後にチャップリンの名言をひとつ。
「私の最高傑作は次回作だ」

なんてね。


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