雨降る日に家で一人で見たい映画。シャラメ!シャラメ!シャラシャラシャラメ?

今回、紹介する映画は「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」、A Rainy Day in New York。

今回というか、初めて投稿するのでお手柔らかに笑
公開していたときから気になっていましたが、最近ネットフリックスで配信スタートしたので早速鑑賞。
今作主演のシャラメの作品は安定でおもしろい気がする。おもしろいというかオシャレ。私の友達の映画好きのかわいい女の子がシャラメの大ファンということで、彼女に紹介してもらったのが私とシャラメの初めての出会い。

あらすじ:ニューヨークの田舎の大学生ラブラブカップルが、著名な映画監督の取材に行くためにニューヨーク都市部に行く。カップルは彼女の取材の後に、彼氏がニューヨークの街を案内する約束をし別々に行動するが、映画監督の気まぐれにより予定が狂い始めていく‥

主演はティモシー・シャラメ。まず名前がかっこいい、一度口に出してみたくありませんか?彼を知らなければ、日本人なら死ぬまでに一度も言わない単語ですね「シャラメ」って。ただのイケメンです。今最も勢いのある若手俳優です(全ワイ調べ)。
一番有名な出演作は「君の名前で僕を呼んで」ですかね。私は「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」と「ビューティフルボーイ」のシャラメが好きですが。「ビューティフル・ボーイ」ではドラッグ中毒になったどうしようもない若者を演じていましたが、あの哀愁漂う笑顔がたまりません。女性の方ならシャラメで映画作品を探していくのは楽しいでしょう。呼び方はティモシー派とシャラメ派に分かれるところですが、私は断然シャラメ派です。

ヒロインを演じるのはエル・ファニングです。かわいい。姉のダコタ派とエル派に分かれるところですが、私は断然エル派です。説明はこれで充分。

中心の舞台はタイトル通り雨の降るニューヨーク。旅行先でのカップルの1日が両視点から描かれ、テンポがよく、軽快な音楽やところどころに入るジョークやクスッと笑えるポイントがいくつもあり非常に見やすい映画かなと。

またシャラメの話に戻りますが、毎回彼の映画を見ると服が欲しくなる!笑 イケメンということもありますが着こなしがめちゃくちゃオシャレで様になる。彼の出演作品はついつい服装に注目してしまいがちです。
「ビューティフル・ボーイ」ではたしか緑?のカーディガンを着てた気がする。映画見終わった後にカーディガンが欲しくなってた記憶があります笑。
今作ではヘリンボーンのベージュのジャケットにインナーはくすんだ色のチェックシャツのボタン開け、そこにカーキのTシャツ。たまんねえなあ。雨のニューヨークの街というのも相まってただただオシャレな美男美女が出てくる映画。いい意味で頭を空っぽにして視覚だけで楽しめます。

映画の終わりはウディ・アレン監督のらしさ?を感じれました。どこかで見た感じだなあと思って過去作を調べたら、この感じは「カフェ・ソサエティ」感か!と少し思いました。「カフェ・ソサエティ」はお気に入りの映画の一つなのでぜひ。こちらもオシャレ映画でしょう。イケメンのジェシー・アイゼンバーグが主演です。
「アイゼンバーーーーグ!!!!」カーンっつってジェシー・アイゼンバーグの話をするといつもハンバーグ師匠を思い出しますね笑

雨がタイトルに入った作品だと「雨の日は会えない、晴れた日は君を思う」という映画があります。こちらもいい!
私の一番好きな俳優のジェイク・ギレンホールが主演です。

雨の日は家にこもって映画が一番でしょう。
今回出した作品は全部おすすめなのでぜひ。
なんかシャラメの魅力紹介になってしまいましたが、
それではこのへんで。
シャラシャラシャラメ。

スキしてもらえると喜びの舞を踊ります。