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なぜこれから英語が必要になるか

これから必須になると言われてる英語。

でも、翻訳機増えてきてるから、英語いらなくない?

そう思った方も多いのではないのでしょうか。

そんなことは絶対にありません。

今回は、その翻訳機のことについても書いてあります。

英語について分かりやすく説明しますので、最後まで読んでくださいね。

理由①

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理由は全部で2つあります。

1つ目は「外国人観光客が増えてくるから」です。

2008年から比べると、外国人観光客は年々増加しています(2019年までは増えていましたが、今は減っています。詳しくはコチラ)。

さらに菅総理は、2030年には外国人観光客を年間6000万人にするという目標を発表しました。

詳しくはコチラ

菅総理は経済を回復させるために、多くの外国人を入れるようです。

まぁ、オリンピックも無観客になったので当たり前ですよね。

理由②

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2つ目は「グローバル化が急激に進む」からです。

日本の企業も、新たなイノベーションを生み出している会社もたくさんありますが、それ以上に海外企業の勢いがすごいんですよ。

ちょっと前までは日本のテレビは最高だなんて言われてたようですが、いつの間にかサムスンやLGが多くのシェアを奪っています。

さらに高品質ともいわれた日本の車も、トヨタが水素自動車の開発をしているうちに、イーロンマスクさん率いるテスラモーターズが革新的な電気自動車を作りました。

さらに、もうアメリカでは路上に自動運転車が普通に走っています。

「日本だけで経済が回っているから英語いらない。」

もうそんな時代はとっくに終わったのかもしれません。

これからは企業がビジネスを展開していく上での国境はどんどんなくなっていきます。

日本にいいものがあればすぐに海外に運ばれるし、海外にいいものがあればすぐに日本に運ばれてきます。

この時必要になるのが英語。

日本の技術力は海外でも戦える力が十分にあるので、英語ができれば優位な立場に立てると思います。

いや、それでも英語いらなくない?

今はポケトークやGoogle翻訳などがあるから英語勉強しなくて良くね?

と思う人も多いでしょう。

でも英語の必要性は永遠に無くならないと思います。

なぜかというと、翻訳機を使いながら話すのは普通に"恥ずかしい"から。

だって、普通に恥ずかしくなりませんか?

ちょっと想像してみてください。

外国人との会議があったとしましょう。

まわりの同僚たちは全員英語喋れます。

でも自分だけ、こっそり翻訳機使って一生懸命調べてる。

その時まわりの人たちは、

「早くしてくんないかな…」

もしかしたら

「あの人ダサw」

と思ってる人もいるかも…。

こんな状況には耐えられませんよね?

そして、翻訳機はまだ不完全。

翻訳機で出た間違った英語を伝えても、相手の外国人側は

「この人何言ってるの?」

ってなるだけ。

僕はそうなりたくないから、英語の勉強を頑張っています。

英語の勉強法

それは今まで僕が出してきた勉強法。

(サラリーマンや忙しい方にはアプリを、学生の方には参考書をオススメします。)

でも、「英検(またはTOEIC)受けんの面倒くさい」という人もいるでしょう。

そんな人にオススメなのは、映画で英語を学ぶ勉強法。

その手順は、

①まずは映画の物語を確認するために一通り見る

②次は英語に専念して映画を見る

③英語字幕を流し実際に聞こえる英語と答え合わせをする

④映画に合わせてセリフを一緒に音読してみる

⑤暗記できるぐらい何度も音読する

です。

もっと詳しく知りたい方はコチラ

この方法なら、自分の好きな映画で勉強ができるので、とても楽しく勉強できると思います。

映画は長いので、洋楽でもいいでしょう。

手順は、

①自分にあった曲を選ぶ

②歌詞を聞き取ることを意識する

③歌えるまで繰り返し聞く

です。

もっと詳しく知りたい方はコチラ

時間をかけたくないなら洋楽、楽しくやりたいなら映画をオススメします。

自分にあった方法を見つけてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

これから英語が必要になる理由、そして翻訳機を使う恥ずかしさ、お分かりいただけたでしょうか。

皆さんも、恥ずかしい思いをしたくないなら、いますぐ英語の勉強をしてください。

大人でも全然遅くないので、ご心配なく。

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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