見出し画像

映画『シャネル&ストラヴィンスキー』(2009)

あらすじ(ネタバレあり)

作曲家であるストラヴィンスキーはパリにて、バレエ「春の祭典」を上演する。しかし、内容が前衛的で劇場には野次が飛び交った。だが、シャネルだけは彼の音楽に魅了された。音楽の才能を認められなかったストラヴィンスキーはその後難民となるが、シャネルから別荘を提供され、家族と共に彼女と暮らし始める。そして、ひとつ屋根の下2人は次第に一線を越えた関係へ…。
結婚こそしなかったが、2人は特別な感情を抱いたまま、それぞれの人生を歩み続けるのだった。


何がとは言わないが、すごく良かった…
ああ、そんなに大胆に…!

マッツさんの渋いカッコよさが全力で堪能できる、素晴らしき一品。
何度でも観れる。何度でも観たい。

不穏な空気感も、怪しい香りもすべて画面から伝わってくる極上のロマンス映画。
やっぱりフランス映画って、いい。


この記事が参加している募集

映画が好き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?