メール冒頭のあいさつ、どうしてますか?
電子メールでやりとりするとき、
どうしても 「お世話になっております…」 なんて、書き始めてしまう。
つい、手が滑ってしまうレベルw
ちょっと、イケてない感じはあるけど、
どうしていいのか、わからない
そんなモヤモヤを解決する、いい記事を見つけたので、シェアします
『センスいい人がしている80のこと』 有川真由美 (著) より
こちらの本に連動した、プレジデントオンラインの記事から
「お世話になっています」 は、なぜダメなのか?
たしかに、情緒はないですね、、、
気持ちが入ってない
どうでもいい感じ
とりあえず、間に合わせの言葉、、、
それは、お互いに感じていることなんだけど、
定型文として、定着しすぎて、
違和感にも気づかなくなってしまった
そこに、ちょっと違うよ、と思える勇気
大切ですね!
相手に向ける オリジナルの言葉
相手と自分との関係性の中で、
自分が発する、オリジナルな言葉、、、とは?
軽い会話編
まずは、この程度でいいんじゃない、という軽い気持ち
これだけでも、 「お世話になっております…」よりは、ずっといい!
仕事の話題編
自分の視点から、情景が浮かぶ、リアルな描写
それは今まさに、あなたに向けて書いてるこの瞬間の、私が見ている風景
ライブ感を少し共有することで、一緒にいる感覚になり、ぐっと距離が縮まる
伝わるかどうかは、相手しだいだけど、
とにかく、一緒にいる感覚で、書いてます
という、さりげないメッセージは嬉しいですね
この本、ちょっと読みたくなってきました
有川真由美さんの他の記事もおもしろそうです(ご参考)
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
https://mousoubiz.com/
https://twitter.com/mousoubiz
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?