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「やっぱり誰に学び、誰と頑張るかだった」ファスティングを乗り越えられた理由

皆さん、こんばんは。山崎美穂です。

さてファスティングシリーズで、偉そうに『結果の原因は自分』なんて書きましたが、もちろん前提として自分が自分のために頑張るしかないのですが、それでも上手くいった要因は他にもあったと振り返って感じているので今日は上手くいった原因について書いていければと思います。

①原因 仲間の存在

なんといってもこれに尽きます。
友達に誘われていなければ、重い腰を上げることはなかったでしょう。
そもそもファスティングを始めようと思えたことも、実際やっている最中に挫折せずにやり通せたことも、仲間の存在が一番大きかったです。

特に美味しいものを食べたり飲んだりするのが大好きな私が、断食含めてかなりの制限をされるので、正直きつかったです。

その時にも「約束したしな~」「自分だけじゃなく一緒に頑張っている仲間がいるもんな~」と思えたこと、これは本当に大きな要素だと思います。

約束は力づけになる。そう改めて感じました。

②原因 師匠の存在

そしてその次には、学ぶ人がいたということが挙げられます。
私の場合は、ファスティングの資格を持っている友人がいたので、その方のアドバイスのもとに進めました。

本断食中にめまいがしたり、体温が下がりすぎて寒くなったり、今までの自分には起きえなかったことが起こって、心が折れそうになる瞬間にも、頼れる人に相談することで継続することができました。
自分なりに進めていたら、とっくの昔に匙を投げていたと思います。

自分が目指す道で結果を創っている人に学べること、これは再現性をもって結果をつくるのに大事な要因だなと感じました。

③まとめ

今回の経験を通じて確信したのが、「誰に学び、誰と頑張るか」がとても大事だということです。そしてその仲間や師匠との間には確固たる信頼関係があるなということです。

どんなにいいやり方や、いいプロセスがあったとしても、まず自分がそれを扱うと決めて行動に起こす必要があるし、結果をつくるまで継続する必要があります。

それには自分と同じような現状から理想の結果をかなえた先達に具体的に素直に学び、仲間と切磋琢磨しあいながら行動し続けることが最短だなと思います。

これからも仲間や師匠の存在を大事にして、描いた理想を手に入れる生き方にします。

いつも読んでいただき本当にありがとうございます。


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