モウトレーナーの紹介 #3 | 松田 諒 さん
こんにちは!
今回のnoteは、今後モウトレでモウトレーナーとして活躍される松田 諒さんの紹介です♪
◆ モウトレーナー紹介【 松田 諒さん 】
◆インタビュー
ー 今回ファシリテーターになろうと思ったきっかけは何ですか?
現在私は、『MouMa』やモウトレで使用するシステム『MouMa biz』の技術責任者として設計・開発を担当しています。私自身どんどん立場も上がっていき、後輩に教える機会が増えてきました。元々教えることにあまり抵抗はありませんが、より円滑にコミュニケーションを取りつつ、指導していきたいと思うようになりました。そんな時にファシリテーターの募集があったので、自分の人生を変えてやるという想いからすぐに手を挙げました。
またファシリテーターは場を作り、周りを盛り上げる役割ですが、その場にいるだけで存在感があるというところに憧れがありました。プロのファシリテーターである羽山さんや相内さんからすべてを吸収できるチャンスだ!というのもきっかけの一つです。
ー モウトレを実際に受けてみた感想を教えてください。
みんなで楽しく話すことが大事なのだと改めて実感しました。
モウトレでは「心理的安全性」があるので、くだらないアイデアを出していいのだという安心感があります。そのおかげか普段以上にアイデアを出すことができました。グループのメンバーで出たアイデアを否定せず、乗っかることでアイデアをたくさん増やせるのだと気がつきました。一人だけだと大した発想にはならずに終わってしまったと思います。くだらないアイデアの中にも一つだけ光り輝くものがあるのだと思うとワクワクしますよね。
またiU大学の学生さんがメンバーだったのですが、ユーザー目線で発想自体が新しく、もっと柔軟に妄想すればいいのかと気付かされました。
実は『MouMa biz』が初めて使われるということもあり、開発側の目線でもう少しこうしたらよかったなど、モウトレではないところでも考えていたので大変でした 笑
ー モウトレを受けて変わったことはありますか?
アイデア出しのメリハリを意識するようになりました。常にモウトレをやってしまうとアイデアが発散するだけで終わってしまいます。そうなってしまうといけないので、時間を決めてモウトレを実施、残りの時間でブレストするように気をつけるようにしました。
コミュニケーション面ではあまり変わりませんでしたね。普段から社内でのコミュニケーションの取りづらさはなく、社長との距離が近いということも理由の一つだと思います。心理的安全性が確保されている環境なのだと改めて実感できました。
ー モウトレ講師をやるにあたっての意気込みを教えてください。
ファシリテーターとして、「やるからには全力で」人生を変えていきたいです。モウトレをやるにあたっては、参加者のみなさんに人生が楽しいと思ってもらえる講座にしていきたいです。妄想は、誰でも自由にできる特権だと思っています。誰もが持っている特権を活かして、妄想の楽しさを知ってもらうお手伝いをしたいです。
また、アイデア出しで困っている方は少なくないはずです。アイデア出しは日々のトレーニングで、ある時からすんなり出てくるようになります。逆にアイデアがでなかった時がわからないということになるでしょう。モウトレで、自分なりのアイデア発想法を知るサポートしていきたいです。
〜以上〜
◆妄想商品マーケット MouMa(モウマ)
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株式会社要 MouMa事業部
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