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MOTTAINAI BATON株式会社ってどういう会社なのか?

こんにちは!今日から開幕しました!アドベントカレンダーです。
最初の1週間ほどは、私、めどるまから、会社のことやどうしてこの事業をしたのかなどのお話をさせて頂ければと思います。


1、そもそも、MOTTAINAI BATONって何という会社?


弊社は、「もったいない食材をカレー化で食品ロス問題を解消する」をミッションにレトルトカレーの企画開発をしております。

簡単にいうと、レトルトカレーを作っている会社です。
#めちゃくちゃ簡単

本来廃棄予定の食材や製造工程で発生した食品を原料として、レトルトカレーにすることで、次につなげることができると思っております。
私たちは、生産者と消費者そして、より良い未来を次世代に繋ぐバトンのような役割として、事業を行っております。


会社名である、MOTTAINAI BATONは、
MOTTAINAI(もったいない)をBATON(バトン)で繋ぐという意味からMOTTAINAI BATON株式会社という会社名にしております。

バトンの役割として、まずはカレーを使って解決していきます。

2、何を解決する会社なのか?

大きなところでいうと「もったいないを無くしていく」ことをしている会社です。

もったいないって、たくさんのところで使われていると思いますが、
私自身、食べることが好きで、食に関わる仕事をしていたことから、まずは食のもったいないである「食品ロス問題」から解決していきます。
#今後は様々なもったいないを解決します

その、食品ロス問題を解決する糸口として、カレーだとすべての食を解決できると思っています。

カレーは、肉、魚、野菜、果物すべての食材でもあいます。また、レトルト化することで長期保存できるため、防災備蓄品や貧困問題も合わせて解決できると思っております。

おそらく、カレーに合わない食材はないと思うので、合わない食材がありましたら、教えてもらえればと思います。

3、ビジネスモデル

ベンチャーのビジネスモデルはどんどん変わっていくので、
今の段階のビジネスモデルとして、図のようになります。


生産者、食品メーカー、小売店などの食品ロス解消のために、商品を弊社で支援・開発させてもらっております。
開発支援したレトルトカレーは弊社でも販売をするため、一部買取をさせてもらっております。


#1000食つくるとおよそ200食買い取ります
#OEM開発となります

商品開発は、一から入るため、オーダーメイドで味や辛さどのようなカレーにしたいのか、ヒアリングしたものを工場に形にしてもらっております。

これを機にカレーを作ってみたいなと思いましたら、お問い合わせ頂けると嬉しいです(笑)


4、開発事例

レトルトカレーは、「BATON CURRY」として、販売をしております。
プロデュース商品としては、10種類あります。


直近でいうと、後藤農園さんのトマトカレーをプロデュースさせてもらいました。
糖度が8~13%ととても精度の高いトマトを扱っているのですが、見た目や形が悪くて、廃棄せざるを得ないトマトが生産量の10%を占めているそうです。
#かなりの量ですよね

このトマトカレーリリース後、リピートがリピートを呼び、1000食作成して1か月でほぼ売り切れそうです。

現在追加での見積もりをいただいているため、このように貢献出来てよかったと思っております。

商品開発のところで、詳しいストーリーを記載しますね。


5、最後に


ということで、弊社がどのようなことをしているのか
少しは伝わったかな?と思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます!
明日は、どうして私がこの事業を始めようと思ったのかをnoteに記載したいと思います。

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