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長野県下條村の食品ロスを活用した『ムラノカレー その2』を食レポします

こんにちは!MOTTAINAI BATONプロボノメンバーのかもめです。
民間企業で働く社会人です。


最近はレトルトカレーを、在宅勤務時のお昼ごはんとして食べることにハマっています。
先日、今年8月に当社が発売した『ムラノカレー その2』を食べたので、遅ればせながら食レポします。


ムラノカレー その2とは、長野県下條村の食品ロスを活用して製作したカレーです。
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ムラノカレー その2を食べてみました


▲ムラノカレー その2を大きめのお皿に出してみました。
 
伝わるでしょうか、この具材のゴロゴロ感……!!
 
しまうりの粕漬けはまろやかかつさっぱりとしていて、カレーとのバランスがとてもよかったです。ぶなしめじは大ぶりで、弾力あるぷりぷりした食感がくせになります。
長ネギ、梨、みょうが、下條にんにくはひとつひとつの食感や風味までは分からなかったのですが(大雑把な舌でお恥ずかしいです……)、この奥深い旨味を生み出していると知ると興味深いです。
 
本製品は甘めに仕上げていると担当者から聞いていたので、普段カレーは辛口派の私には物足りないのではないかと思っていました。
実際に食べてみると確かに甘いのですが、スパイスの香りも効いていて、深みのある味わいが意外でした。子どもから大人までみんなで楽しめるカレーだと思います。
 
時間を有効活用したい昼休憩や、疲れて帰ってきた日の夕ご飯に、レトルトカレーは強い味方になってくれています。ムラノカレー その2は定番にするには少々リッチなレトルトカレーですが、満足感のあるカレーで食事の時間が楽しみになります。
さらに食べるだけで食品ロスに貢献できるので、今日は何もできなかったなあ……なんて感じる休みの日にもおすすめです。
 

ローリングストックとしてのレトルトカレー


レトルトカレーにはその手軽さとおいしさ以外にも、保存性の高さという大きな強みがあります。
もしもの事態はいつ訪れるかわかりません。自然災害以外にも、体調を崩してしまったり、いつものお店が臨時休業になってしまったり(実体験)……。
日頃からできる非常時への備えとして、近年注目されているのが『ローリングストック』です。
 
ローリングストックとは、普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考え古いものから消費し、消費した分を買い足すことで常に一定量の食品が家庭で備蓄されていることを保つ方法です(出典:農林水産省 災害時に備えた食品ストックガイド(2))。

長期保存が可能で、あたためなくても美味しく食べられるレトルトカレーはローリングストックに最適であると言えます。
ムラノカレー その2は製造から2年程度保存できます。また常温のままでも食べてみましたが、しっかりスパイスの香りが感じられ、美味しく食べることができました。
 
一点難点があるとすれば、当社のカレーは食品ロスになる食材を使用するため、同じ商品を通年で販売することは難しくなっていることです。
非常時のストレスを軽減するためにも、普段食べ慣れているものをローリングストックとするのが望ましいのですが、当社のカレーの場合少し工夫が必要かもしれません。
 
私は同じレトルトカレーを複数購入したら1食分だけ食べ、残りはローリングストックとして保管するようにしています。賞味期限が近づいた頃や非常時にも、小さな楽しみとして取っておけたらいいなと思っています。


▲我が家の食品庫です。最近はふるさと納税でゲットしたラーメンやスープ類も追加しました。 

さいごに

今回は自社製品『ムラノカレー その2』を食レポしました。今なら公式オンラインショップから10%OFFで購入できますので、この機会にぜひご賞味いただければ幸いです。在庫がなくなり次第終了なので、ご注文はお早めに!


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https://medorumafoods.com/



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