もわん

体調を崩し、うつ病と診断されて辞職。これからの人生はさっぱり未定。自己表現の練習がてら…

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体調を崩し、うつ病と診断されて辞職。これからの人生はさっぱり未定。自己表現の練習がてら、心に浮かんだことをぽつぽつと書いていきたいです。

マガジン

  • なんでもない日記。

    未来のわたしへの処方薬。後で読んで、「わたし割とたのしく生きてんじゃん」って思えるものを書き溜めていきたいです。

  • 暗くて重めのきもち。

最近の記事

自分への処方薬として明るい日記を書こうかな、という決意表明。

こんにちは。 寒いですね…… こう毎日寒いと、鬱々してきますよね……、、 という気持ちを少しでもスッキリさせたくて、放ったらかしにしていた自分のnoteちゃんと向き合ってみようかな、と思ったのでした。 というわけで、そもそも何で自分はnoteやろうと思ったの?についての自己整理と、タイトルの通りプチ決意表明をしたいと思います。 何でnote作ったのか ズズーンと落ちていた夜中に、辛い人の言葉に囲まれたくて、ぼんやりスマホをいじっていたら、何となくnoteに流れ着い

    • 最近のわたし。

      久しぶりの投稿です。 というのも、夜な夜なnoteで人様の記事にスキスキ妖怪しているのですが、 わたしの最後の投稿を気にかけたコメントを下さる方がときどきいらっしゃり、 近況をアップデートしておこうかな、と思った次第です。 本当に、優しい方ばかりで、ありがとうございます。 カウンセリングについて 前回の記事の最後で、カウンセリングは続けている、という話をしましたが、それが現在なかなかよい感じです。 これまでの人生で、スクールカウンセリングから病院のカウンセリングまで、色

      • 私は何者なのだろう。自己理解の森でぐるぐる迷子。

        自己理解が進めば何かが変わるかもしれない……と、日々あがいている。 様々な精神疾患や発達障害に関する本を読んでみたり、noteにブログにネット記事にとひたすら読み漁ってみたり。 そうして毎週、自己診断名がくるくる変わる。 最新の自己診断は ・軽いASD ・ADD(ADHDの不注意のみ) ・双極性2型 といったところです。 それぞれ思った根拠とか書いていこうかな。 ASD傾向私の場合、中学に上がった頃から特性が強く表れてきたように思う。 思春期は体の成長や環境の

        • ポジティブ=正義論、反対。

          ネガティブはよくない、という風潮。 ほんとウンザリなんだよね。 確かに、ネガティブに捕らわれてるどどーしても行動に制限がかかったり、人生の歩みが遅くなったりするよ。 また、ネガティブ故に本人が苦しんでるように見えれば、ポジティブに引っ張ってあげたいって思うのも分かるよ。 でもでもさ。わたしは思うのさ。 別にネガティブでもよくない?って。 何か暗くて空気悪くする、とか、ウジウジして行動起こさないから困る、とか、そんな理由なんだったらさ。 ポジティブでいてほしいのは

        自分への処方薬として明るい日記を書こうかな、という決意表明。

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        • なんでもない日記。
          1本
        • 暗くて重めのきもち。
          6本

        記事

          友人が欲しかったのは、社会を憎みたくなかったからなんだ

          私の交友関係は、進学の度に断絶している。 小学校、中学校、高校、大学、そして社会人。 それぞれの時期にそれなりにつるんでいた人たちは、皆遠い存在になってしまった。 ずっと、自分は不完全な人間だ、という感覚がある。 コミュ障、ぼっち、非リア、陰キャ……そういう言葉を聞くたび心がじくじくしたし、何より私自身も「誰かと繋がっていない人間なんて人間じゃない」と思ってしまうのだ。 一人と一人が手を取り合って、それがいくつもいくつも繋がって、社会を動かす大きな力になる。それこそ

          友人が欲しかったのは、社会を憎みたくなかったからなんだ

          人生には「ゴールがない」というのが恐ろしかったのかもしれない

          「受験はゴールじゃないよ」 「就活はゴールじゃないよ」 そういう言葉が、ずっと苦しかったのかもしれない。 大学で資格試験の勉強してた時、今一生懸命詰め込んでるこれは、数年経てば次々と情報が変わり、一生勉強を続けなきゃならない、ってのが本当に嫌だった。 人生の指標だって、ある時(神の啓示だ……!)と思えるくらい輝かしい言葉に出会ったとして、その神託は決して長続きはしない。 少しずつ形を変え、新たな要素と混ざり合い、発展していく。 この世に「絶対の法則」なんて無い。

          人生には「ゴールがない」というのが恐ろしかったのかもしれない

          社会人一年目の思い出

          毎日仕事が辛くて、母に毎晩電話で話を聞いてもらっていた 母だって毎日働いて疲れてるのに、付き合ってもらって悪いな、と思っていた 私が今日はこんなことがあり辛かった、と話すと、決まって母は、ネガティブ思考で認知が歪んでいる、考え過ぎだ、と決めつけた 母なりの励まし方だと分かっていたので、無理に納得したフリをした 本当は、私がありのままに感じたことを母は全く信じてくれないんだな、と思っていた * またある時、母は若いとき仕事で苦労した話をするのだった どんな厳しい人

          社会人一年目の思い出