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自分への処方薬として明るい日記を書こうかな、という決意表明。


こんにちは。

寒いですね……

こう毎日寒いと、鬱々してきますよね……、、

という気持ちを少しでもスッキリさせたくて、放ったらかしにしていた自分のnoteちゃんと向き合ってみようかな、と思ったのでした。

というわけで、そもそも何で自分はnoteやろうと思ったの?についての自己整理と、タイトルの通りプチ決意表明をしたいと思います。


何でnote作ったのか


ズズーンと落ちていた夜中に、辛い人の言葉に囲まれたくて、ぼんやりスマホをいじっていたら、何となくnoteに流れ着いたのでした。

それで、わたしもうつ病のこととか、過去やこれからの人生に対する葛藤とか、そういうのをぽつぽつ吐き出して行ったら楽になるかなー、とか。

自分の気持ちを言葉にするのが長年苦手だったので、その練習になるかなーとか。

そんな気持ちで登録したのでした。

ですが、そういう重い気持ちって、吐き出すのにめちゃエネルギーがいるんですよね…。

そして、それをそれなりに読みやすい形に(これは自分のこだわりです)整えようとすると、まためちゃエネルギーがいるんですよね……。

で、結果続いてない。がーん。まあ別に続けることに何の義務もないんですけどね。

ただ、せっかく作ったのにもったいないなー、もっと自分に合った活用方法はないものか、と長いことうっすら引っかかっていたのでした。



明るい日記を書こうかな、のきっかけ


冒頭にも書きましたが、ここ最近、どうも鬱々と暗めの感情にとらわれしまう時間が長くなっている気がするんですよね。

お日さまが出てる時間が短くなっていくのと連動して、わたしの心の日照時間も短くなってるのだろうか…。

そんな時って、おテテとスマホがくっついてしまって、ついつい自分が書き溜めたツイッター短文なんかを振り返って眺めてしまうのですが、
まあ暗ーい。そして重ーーーい。

そしてそして、彼らは自分が生み出した子たちなので、容易く心の中に戻ってきてしまいます。おかえりー♪じゃないんだって。

で、書いた当時の鬱々とした気分とリンクしてしまい、ますます落ち込むと。完全に悪循環です。

なので、自分用の処方薬として、自分が後で読み返したときに、自分が少し楽しくなれる文章を書き溜めていこうかな、と思ったわけです。

あとね、どこかで読んだんですが、面白い話が出来る人になるには、日々まわりで起こる出来事を「あっコレあの人に話したいな〜」という気持ちで観察することが大事なんだそうです。

てことは、わたしのnoteちゃんに話したいなーという気持ちで世界を眺めたら、日々のなんでもないことが誰かに話したい素敵な小ネタに変わるかなーなんて。

「なんやコイツ結構たのしそうに生きてるやん」って、後から読んでそんな風に見えるような記録にしたいな。セルフキラキラSNSみたいな(笑)



わたしとわたしとのおやくそく



今ふわっと思いついたルールです。初心から脱線しかけたら、自分で戻ってきて見返す用。


1 読み返したとき楽しくなるように書く
2 好きなときに書く
3 考えるより先に書く


1は、上に書いたとおりですね。ポイントは、題材が楽しい、ではないということ。アチャーな出来事でも、面白おかしく昇華して書く。そうやって自分の記憶を上書きしていきたい……。

2は、これまでの人生「すべき思考」でべきべきバキボキになってきたという反省があるので、「今日も日記書かなきゃ…!」ってウーッてなるやつは止めよう、という自制。

3は、わたしの昔からのよくないクセなんですが、どうも文章を書くときはイッパツ清書で決めなきゃ!という縛りがあるらしいのです。
そりゃあ小学生の頃は、紙の作文用紙にエンピツと消しゴムしかなくて、冒頭3行目に後から一文付け足そうと思ったら、ヒジョーにめんどくさぁぁぁいことになってましたが(そして消しゴムでゴシゴシした作文用紙がビリッ、て……)、
これ、デジタルよ!間違えたらいっっくらでも消して書き足して推敲できるんだから!!!!とりあえず書き出せ!!!!
って、自分にハッパかけるためのやつです。



よっし、チュートリアルはこんなところで。

長々暗くなりかけた時は、そうだ!note書こう!って切り替えられるといいなー、というお守り記事。でした。

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