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2023年の目標!

2023年になりました。
少し遅くなりましたがあけましておめでとうございます。
正月から仕事だったため、あまり、
「新年だ! 2023年だー!」
という気持ちでスタートしていないのですが、じわりじわりと新しい年を実感しつつ。

ということで、今年の目標!

〇長編2本、短編3本書く
〇読書100冊
〇歴代本屋大賞受賞作を全部読む

の三本立てです。
一応、小説家志望ってことで、本関係でまとめてみました。
プライベートでは、ダイエットだとか、断捨離だとか、ジョギングだとかいろいろありますが、とりあえずここではこの3つ。

一、長編2本、短編3本書く

執筆活動していく上で、これくらいは書いていきたいなという目標。
昨年は、娘が幼稚園に通い出したこともあり、自由に執筆できる時間が激減。
とはいえ、隙間時間をうまく活用すればもうちょっとできたかなという一年でした。
長編は、3月31日締め切りの小説すばる新人賞用として1本、もう一つは、7月の小説現代長編新人賞か、8月の小説野生時代新人賞に間に合うように書いていこうと思っています。
2本目どっちにするか迷っているんですよね。
小説現代長編新人賞のつもりでずっといたのですが、小説野生時代新人賞って、選考委員に道尾秀介さんや森見登美彦さんがいるんですよ!
いやー最終選考までいって、御二方に読んでいただきたい!
どちらでもいけるように、2本目は7月完成目指して頑張ります。

読書100冊

2022年は89冊とちょっと惜しかった!
これの原因はわかっています……。
スプラトゥーン3です!
もうね、9月からしばらくインクをぶちまける日々だったので、ここでかなり読書量が停滞した気が。
でも、おもしろいんですもん。
後悔はしていない。
でも、今年はきっちり100冊はいくように読み進めます。
昨年は、新人賞受賞作をかなり読んだので、受賞作でおもしろいと思った作家さんのその後を追っていくように読んでいきたいなと思っています。

歴代本屋大賞受賞作を全部読む

さあ、これが一番楽しく達成できそうな目標です。
といっても、すでに半分くらいは読了済みなんですよね。
本屋大賞受賞作は、当然ですけどほぼすべておもしろい!
外れがないから最初から読む気満々で挑めますし、読みだしたら止まらない!
あまり夜遅くに読み始めると睡眠不足の原因になるので注意が必要です。
本屋大賞きっかけで、辻村深月の『かがみの孤城』や、宮下奈都さんの『羊と鋼の森』を読みました。
このあたりも、こうしたきっかけがなければ手に取ってなかったと思うので、とてもありがたい。
読書が中だるみしてくる時期に一気にゲットしようと思います。

おわりに

年の始めはこうして毎年目標を決めていますが、わりと途中で忘れるんですよね。
でも、今年は、自分の部屋の壁にホワイトボードシートを設置したのです!
マグネットをつけることができるタイプのやつ。
なので、目標を箇条書きにして、いつでも目にとまるようにしておきます。
年の終りに全部達成できるように。

それでは今年もどうぞよろしくお願いします。




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