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"凡人の幸せ"を追究していく人生もいいんじゃないか。

こんにちは!鈴木友也(すずきともや)です!

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それでは、本題へいきましょう!


6月28日の朝に、こんなツイートをしました。



「幸せにフルコミット」
とはうまく言ったもんですねw



そんなことは置いておいて、、、



僕自身の話になってしまいますが、自分自身のことをわりと"凡人"だと思っています。



「凡人」って調べると、


ぼん‐じん【凡人】
普通の人。ただの人。


こんな意味のようです。



そうなんです。



最近は〝普通の幸せっていいな〟って思って生きています。



でも、これはわりと最近の価値基準でして、昔はそんなことなかったです。



〝自分の価値基準〟について、時代を遡って見てみると



20代の前半ごろは、

「いい服着たいなぁ」とか「カッコイイと思われる仕事をしていたい!」と見栄を張りたい気持ちが強かったです。


「友也さん、オシャレですね!」
「スーツ、似合いますね!仕事、出来そう!」




など、外面を褒められると密かにニヤニヤしてました。




もっと内面と仕事力を鍛えよう、若い時の俺。




20代中頃~後半にかけては、

「いかに仕事ができるやつになるか」にこだわっていた気がします。

20代前半ごろの「外面かっこつけ精神」みたいなものは、ほとんどなくなりました。時計にこだわっていた時期はあったかも・・・(笑)

とにかく目の前の個人目標をやり切るか。チームの目標をやり切るか。部下を勝たせるか。そんなことばかり考えていました。

マズローの欲求説でいうところの「承認欲求」のあたりがブルブルと震えわたっていた感じです。


「自分の頑張りとか貢献を承認してくれー!」



っていうのが本音でしたw




30代に突入すると、「自分にとっての幸せの意義」を大切にするようになってきました。


家族との生活の中で
美味しいご飯が食べれたら幸せ

息子が成長して新しいことが
出来るようになる姿を見れる幸せ

晴れの日に散歩することで心が整う幸せ

ユニクロやスーパーで
欲しいものが安売りされている時の幸せ

1か月後の旅行をワクワクしながら
待っている過程の幸せ

ジャンプでワンピースの最新話を見て、
尾田さんが仕掛ける新展開に心が踊る幸せ

自分の存在一つで、
相手の人生のお役に立てる幸せ


文章を羅列してみると



めちゃくちゃ凡人的な感じじゃないですか??



いかがでしょう?w




市場価値とか高年収とか役職とかステータスとか、


そういった外側の基準から少し距離を置いてみようと思った瞬間がどこかでありました。


(フリーランスになる前後のタイミングだったかな・・?)


よくよく考えてみると、凡人的な幸せを追究しようと思い始めたのは、


20代の頃にとことん〝外側の基準〟にこだわった時間を過ごしたからだと感じます。




「いやいや!まだまだこれからでしょ、、、!」



と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、



一旦は心の奥底の本音に従って、凡人的な生活を過ごす中で〝自然体で生きること〟を楽しみたいと思っています。



〝人生、いつ終わるか分からないので、今の幸せを噛み締めたい〟



と捉えている派です。



だからこそ、〝今の一番の幸せ〟を思い切り生きたいと思ってます。



もしも、20代の頃に外側の基準(目標達成とか)と向き合わずに、



「あいつ、成果ばっかりに目がいってて、
自分のことしか考えてねーよなぁ」


と居酒屋で永遠と同僚や友人と愚痴って、〝頑張らない評論家〟になっていたら、



今頃も外側の基準ばかりに引っ張られて、



〝他人を陰で批判しないと気が済まない病〟に陥っていたかもしれません。



この辺りを踏まえると、20代の頃にサラリーマンの仕事と頑張って向き合ってきて本当に良かったと思います。



ちなみに今の生活はどんな感じかというと、



福岡の田舎に移住をして、フルリモートで仕事をして、息子の保育園の送りとお風呂入れを毎日するような生活をしています。



たまに平日の午前中にファミレスでコーヒー飲みながら、ゆっくり思考系の作業をしたりライティング作業をしたりするのも心地良いです。(田舎だからか、めちゃくちゃ人がいなくて静かですよw)



福岡のスーパーの食材(肉・魚・野菜など)は関東と比べると格段に安い(気がする)し、



しかも新鮮で美味しい(気がする)ので、「食の幸福度」がめちゃくちゃ高いです。(刺身なんかはスーパーで買ってもプリップリのツヤですよ!)




こんな感じでブルジョアな生活感じは一切なく、いたって凡人的な生活をしています。



もしかしたら、周りに自慢できるような生活感ではないかもしれません。




でも、



今のところは凡人的な幸せを享受できていることが〝自身の幸せ〟にフィットしている感覚があります。



名誉や地位、市場価値といった外側の基準に対して、いつでも勝負できるようにしておくことは不確実な未来に対して万全の準備をする意味では大切なのかもしれない。




でも、よくわからない未来に対して不安だから闇雲に仕事をすることに日々の時間や思考を持っていかれて、



一瞬一瞬の幸せを置き去りにしたら本末転倒でもあるよなぁ、と最近は感じているのです。(このバランスは難しいぃぃぃ・・・)




最後に、"凡人の幸せ"を追究していく生活の中で最も恩恵を受けていると感じていることをお伝えして終了にしたいと思います。



それは、


〝コーチングの仕事でクライアントの
成功に全集中できること〟



です。



なんか急に臭いこと言い出したな・・・と思った方、我慢してもうちょいと見てほしいです。



僕がフリーランスになったのは、



〝自由になりたかった〟


というよりは、


〝クライアントに心から真っ直ぐに貢献する仕事がしたい〟


という想いが強かった。





「売上の目標数値の達成しないとやばい・・!」


「色々仕事に追われているから、早めにセッション終わらせないと・・・」


「他のことが気になるから、セッションに集中できない・・・」




こういったことがほとんどなく、クライアントさんに全集中して向き合える状態を作れていることが何よりも嬉しいと感じています。



フリーランスで会社に属する働き方をしていないので会社内の目標数値の達成などのプレッシャーがないですし、



田舎暮らし&リモート環境なので、心穏やかで静かな環境でセッションに集中できますし、


他の仕事がパツパツな感じでもないですし(フリーランスの特権を使ってコーチングに集中できるスケジュール組むようにしてます)




心にゆとりと余白を持てる生活ができていることで、コーチングに集中できる環境が整ってると思っています。




実は、僕自身がめちゃくちゃ心配性で臆病で気にしいな性格でして。。。(急にカミングアウト失礼します)



ちょっとでも気になることがあると、いつまでもグルグルグルグルと心配していまう性格です。




小さな心配事で言えば、


「エアコン消し忘れたかも」




とか




「カギ閉め忘れたかも。」


とか。(ほぼ忘れたことなどないのですが・・・w)



大きな心配事で言えば、

「今月の売上(件数)目標、未達かもしれない・・・」

とか


「仕事に追われてすぎて、抜け漏れとかないかな、、、」


なんて感じで、結構クヨクヨするタイプですw


こういった心配事を限りなくゼロにして、コーチングでクライアントさんに全集中で向き合えること。



これこそが、現状感じている〝凡人的な幸せ〟を追究する中で一番嬉しいことです。



〝自分の存在一つ〟で、相手の人生のお役に立てることが何よりの幸せだと感じます。




頼ってくださるクライアントさんのためにも、この力を高めて高めて高めまくることに情熱込めてやっていこう、って思ってます!




さて、色々お伝えしてきましたが、いかがでしょうか?



〝自分に言い聞かせたい感〟が満載な内容になってしまいましたが、、、。



今回の内容が、少しでもあなたの人生のプラスになっていたら最高に嬉しいです!



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