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【入社エントリー】気づいたら20代全てをスタートアップにフルベットしてた

note見ていただきありがとうございます!読んでいただいたことを後悔させません!(ベンチャーで悩む人にも、ベンチャーに飛び込むべきか悩む人にも参考になる記事になると幸いです。)

2024年6月にメディアエイドに入社した、小林素己(SNSアカウント)です。

書き出し早々ではありますが、ファーストキャリアからセカンドキャリアまで、スタートアップ企業に20代の全てを費やすことが周囲からしたら理解し難い挑戦なんだな、と段々と理解し始めた今日この頃です。

そこで、この入社エントリーでは、将来への投資をし早期でのチャレンジを狙う方々が、後悔のない選択をできるように、
僕自身が「メディアエイドという選択をした理由」と、(人から見たら)「異色のキャリアを持つ人が活躍しまくる最高の挑戦環境」についてつらつらと書きたいと思います。

少し思想が強くこだわりがある部分も多いため、人によっては過激に感じる表現もあるかもしれないですが、ご容赦ください。


自己紹介

略歴

2017年に当時大学3年生でフルコミットインターンとして、株式会社グラムというIT系のスタートアップベンチャー企業に参加、そのまま新卒入社し7年間お世話になりました。

インターン時代は、国内トップシェアのクラウドファンディングや、個人間送金アプリの会社さんなどの営業サポートとして、営業代行やマーケ調査、資料作成 等々を行っていました。

新卒入社後は、自社サービスのリリースもあり、AI×LINE活用型人材マッチングサービスの営業,CS部門の立ち上げやマネジメント業務を中心に、HR,マーケ,プロダクト企画など幅広い職種を事業部横断で経験させていただきました。

2024年に一念発起し、現職であるメディアエイドに転職。
経営推進チームとして、全社横断的に必要なことを都度課題設定し、解決していく業務に従事しています。(現在は主に組織開発や人材開発に注力中)

メディアエイド(Media Aid)とは?

メディアエイドと言う会社が抱く志

一言で言うと「青天井に高みを目指す」最高の志を持った会社です。
例えば中長期では、下記上場目標を目指し全社一丸となって奮闘しています。
2027年 400億円でグロース市場へ上場
2029年 1000億円でプライム市場へ上場

最高の志については、その全てがCEOである九島と、COOの石毛のnoteに惜しみなく発信されています。(僕が書くよりも確実に魂がこもっているので記事を拝借します)

▼CEO九島の記事(365日全てを会社に費やす鬼バイタリティ社長です。確実に今後の日本を盛り上げる中心人物の一人になる方だと思っています。)

https://note.com/mediaaid/n/n6e0a8aeb7bb7

▼COO石毛の記事(九島が365日費やしても足らないことを片っ端からカバーしていける鬼の韮型人材です。才能が怖いです。)

https://note.com/mediaaid/n/na818629eddb9

どうですか?最高にアツくなりませんでしたか??いますぐ一緒に働きましょう。

何をしている会社か~WebからSNSへ~

ざっくりというと、SNSを中心とし、次世代の産業を生み出しに行っている会社です。
具体的には、TikTokをはじめとして「アカウント運用」「SNS広告」「インフルエンサーマーケティング」などの既存事業を推進しながら、バーティカルSNSという新しい概念を世の中に生み出す新規事業の推進もグイグイ行っています。

<メディアエイドの使命>

とはいえ、なかなか事業内容が見えにくいというのが正直なところかなと思いますが、内部に入ってみると今起きている「時代のうねり」と、すぐ先の未来にある「メディアのアップデート」をひしひしと感じることができます。

例えばメディアエイドとして

  1. 「WEB→SNS化」については、既にSNSでの情報が意思決定に一番寄与している領域は存在しており、この波はどんどん広がっていく更には既存のSNSだけでは意思決定から購買(予約)までは達成できないので、既存の業界特化WEBメディアのようなSNSがどんどんと立ち上がっていくはず、と考えています。

  2. 「業界特化SNS(バーティカルSNS)」 については、リクルートさんが提供しているSUUMOやリクナビなどをSNSとして成立させて、人々の意思決定の質を上げていく(主にBtoBtoCのモデルという形を目指しています。

少し込み入った話になりましたが、端的にいうと、近代で起きた情報社会の圧倒的な流れを掴み、一時代を創り上げ、さらにその先のインパクト創出を目指している。人から見たらめちゃめちゃビックマウスで、ついつい嘲笑したくなる会社なんだろうなと思います。

じゃあ、なぜメディアエイドを選んだのか

ここまで聞くと、なんか若くで勢いがあり、面白そうだけど掴みどころがないな、、。と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
キャリア選択ではなるべく慎重に考え、挑戦とリスクを天秤にかけて考えるのが当たり前だと思いますので、おっしゃる通りかなと思います。

だからこそあえて伝えたいのが、変化のリスクばかり考える人に未来はない
その上でリスクを取ってでも「今飛び込む理由しかない」のがメディアエイドという会社。という話

書き出したらキリがないのですが、あえて入社理由は3つに絞ってご紹介させてください。

1.革新的な仕事仲間|Z世代を中心とした時代の先を行く最強の環境

代表の九島が19歳で立ち上げた会社であるメディアエイドでは、とにかく活躍する人材が若く、会社の礎を作り上げてきた方々はいわゆるZ世代です。

メディアエイドは「すべての人に、必然の出会いを。」作るために、"新たな産業"を興すために日々若手が奮闘している会社ですが、常にどんな時代でも新しい価値を世の中に生み出していくのは、独自の発想ができる若手なんだなと強く感じます。

事実として、メディアエイドは創業から売上を伸ばし続け、世の中では当たり前になりつつあるSNS集客やSNS採用などをどこよりも早く着手し、価値創出をし続けています。

どんな人でも会社選びをする以上、会社の可能性について考えるタイミングが少なからずあるかなと思いますが、個人的にはこのメディアエイドという「時代の先をゆく価値創出ができる企業力」に可能性を強く感じました。

2.心踊る野心|会社としての青天井な成長目標とそれを地で行く経営者

ファーストキャリアをスタートアップに飛び込んだ理由も同じなんですが、人生の前半を、とにかく自分自身を成長させるために投資しようと決めていました。

現代はVUCA時代(物事の不確実性が高く、将来の予測が困難な時代)とよく言われることが多いですが、正にその通りだと思っていて。
そんな時代で成長できる必須条件はリスクや変化を恐れず挑戦し続ける胆力によりトライアンドエラーで正解を作っていくことだと考えています。

メディアエイドはそんな予測困難な時代の流れに対して、確実性の高い未来を予測し、それを正解にするためにリスクを取って挑戦している会社です!

(前述で、リスクばかり考える人に未来はない。と強めの排他的な表現をしていたのもの、裏にはこういったVUCA時代への怖さとそれを乗りこなせた場合の強さに大きな意味を感じていた背景があります)

3. 圧倒的な自己成長|社員一丸での成長と会社成長が死ぬほど結びつくフェーズ

ファーストキャリアをスタートアップに飛び込んだ理由も同じなんですが、人生の前半を、とにかく自分自身を成長させるために投資しようと決めていました。

そんな中、自分にとっての成長の条件とメディアエイドの抱える成長ポイントの歯車が噛み合いそう!と強く感じました

自分の成長条件⇦メディアエイドの成長ポイント
1. 責任スコープの範囲が広い⇦社内に転がってる責任のボールが多く粒度もさまざま
2. アンラーニングが必須⇦慣れたやり方や環境に固執せず非連続な”変化”が必須
3. コンフォートゾーンNG⇦社員全員の圧倒的成長が求められるフェーズ

自分の成長条件と会社の成長ポイントが噛み合うことは稀だからこそ「転職するなら今このタイミングのここしかない!」と強く感じ、そこからは勢いに身を任せて即断即決で気づいたら転職してました、、!!!

これから何を成し遂げたいのか?

個人的には仕事に対してのこだわりはなく、事業のために必要なことであればなんでも取り組むというスタイルで仕事を楽しみ続けています。

だからこそ、高い目標と意欲があるメディアエイドという船に乗りながら会社が抱える課題(なおかつ、中期目標2027年時価総額400億上場に向け解決必須)にひたすら向き合いたいという思いで2つのことを成し遂げるつもりです!

1. MVV浸透率80%超えの組織開発

僕が内定をいただくにあたり、会社から強くアラートをいただいたのは組織課題でした。
内部に入ってみて「なるほど」と強い納得感があったのも事実です。

誰が悪いと言う話でもなく、人材レベルがと言う話でもなく、ただただ組織としての課題が転がっているのが僕が入社した当時のメディアエイドと言う課題でした。

素直に感じた感覚は「もったいない
各自が自分の仕事に一生懸命で素敵な人が集まっているのにも関わらず、「組織とは?」に目が向けられにくい構造になっていて組織拡張した場合、結束力の低下とボトムアップのしづらさによって苦しむことは明白、

代表の九島のリーダーシップで作り上げてきた会社的な歴史もあるからこその致し方ない課題が、組織の急成長にあたり顕在化している状況でした。

物事には良し悪しがあるので否定するつもりはないものの、上場目標を目指して組織規模が大きくするのであれば致命的な落とし穴になりうる課題です。

だからこそ、メディアエイドでは結束力を高めるためにここ一年でMVVの導入や研修制度の構築など、さまざまな組織開発の動きが出てきています。

急拡大する組織は文化が強固であり、その核がMVVだと信じていますが、「組織文化は過半数が作る」が持論です。
まずは過半数がMVVを体現できることによって、圧倒的な文化の浸透が進み指数関数的速度で浸透率80%に到達すると思っており、第一目標を浸透率50%にし到達することで、最終目標の浸透率80%を一気に超えることまでコミットしたいと思っています。

だからこそ、2027年の時価総額400億上場へ向けて、MVVの浸透率80%超えを完成させることがまず僕の成し遂げるものとして掲げ、社内でも同様のメッセージングで入社時に宣言しています!

そのためにはMVVのことだけではなく、人事制度や、教育体制の構築、現場主体でのボトムアップルールの策定など様々なことを圧倒的に現場に目を向けて作り上げていく必要があると考えています。

2. 強い人を魅せれる広報基盤の構築

二つ目はまだ、解像度が荒すぎてさらっと書いてしまいますが、主に採用広報基盤の完成で、つまるところ”教育”です。

採用広報には「内部強化」と「訴求強化」の両軸が必要ですが、特に今のフェーズでは、内部強化に重きを置いています。

メディアエイドには代表の九島や、COOの石毛を始めとして様々な強い人たちが集結しはじめています。

ただし、会社が目指す目標の達成には強い人材不足が危機的状況になると予想されます。

会社自体の魅力はあるものの、まだまだ広報力は弱く、そして、社外から強い人を集めるために会社自体が強くある必要があります。

メディアエイドは若い組織だからこそ可能性に満ち溢れていますが、まだまだ成長途中。
強い人を呼び寄せるためにも、社内の人は自分はもちろん、九島や石毛も含めて圧倒的に成長する必要があります。

だからこそ、社内の教育基盤づくりなどを始めとした「若手の成長機会を奪わない」内部強化を前提とし、社外へ向けた発信力の強化を行っていきたいと考えています。

「周囲の能力平均が自分の現在地」とよく言われますが、採用に置き換えると、社内が強くなれば社外からもさらに強い人が集まることは自然の流れだと思いますし、それさえできれば、メディアの会社ですので「訴求強化」はそこまで難易度高く無いと思っています!

つまり、上記のような強い人が強い人を呼び寄せる「尊敬のイタチごっこ」のような流れを興す起点作りが僕が成し遂げたい二つ目のミッションです。

どんな人と働きたいのか?

今まで色々なことをもしかしたら偉そうな表現も交えて言ってしまいましたが、もう少しだけ偉そうな物言いを承知の上で書かせていただくと、僕が一緒に働きたい人は「メディアエイドのMissionとVisionに共感し、"5つのValue(行動指針)"を体現してくれる人」です! (ポジショントークのような感じですみません🙇‍♂️!でもそうであるべきだと信じています。)

これは、目まぐるしくワクワクの状況変化が起きるメディアエイドでは必須のスタンスだと思っていて、もちろん入社前から全てを体現できている状態は必須ではないですが、入社後に体現できるようこのスタンスについて共感をしてくださる方と一緒に働きたいと思っています!

Mission

Vision

Value(5つの行動指針とその解釈)

  • 圧倒的当事者意識

    • 自分の身の回りに起きたことに対し自分も当事者として捉え、主体的に策を講じる意識

  • 自分の価値じゃんけんで勝つ

    • 熱狂して取り組めることを見つけ、自分なりの価値発揮でチームを助けみんなで勝つ

  • 一つのクリエイティブにこだわり尽くす

    • 妥協を許さず「細部に神が宿る」と信じ、全てのアウトプットに意義を見出す

  • 青天井に素直する

    • 直面する全てのことを成長機会として受け止め、共感したことは実行しやりきる

  • 一丸で指数する

    • 困難にぶち当たっても、人を巻き込み圧倒的な推進力(モメンタム)で乗り越える

薄々お気づきの方もいらっしゃるかもしれないですが、メディアエイドの行動指針は全てが相互成長を図るための要素として存在しています。

せっかくベンチャーに自分の人生を投資するのであれば、自己成長はもちろん会社の成長も見たいし、そのためにはお互いの成長が必須じゃ無いですか?

だからこそ、共にベンチャーへ人生を投資しようとする仕事仲間には、一緒に仕事に向き合い、自ら機会を作り出せる無限の成長環境を楽しみ合いたいと思っています!!

おわりに

ここまで、長い自分語りにお付き合いいただきありがとうございました!

月並な話ですが、メディアエイドでは一緒に高い志を持ち、無理難題へ一緒に向き合い、挑戦を正解にするために飛び込んでくれる仲間を募集しています!
毎月新入社員が増え、オフィスが逼迫し始めるくらいに採用に力を入れているタイミングです!

まずは情報交換からという温度感でも大丈夫です!
転職意欲は全く問いません!
ぜひお気軽に採用ページからお問い合わせください🙇‍♂️


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