TOVE/トーベ
今日は映画を観る日。
昨日、最寄りの映画館の上映中から発見してオンラインチケット購入。たったさっき観終わったばかりです。
あの"ムーミン"作者トーベヤンソンの半生を描いた物語でした。
観た感想は、
波瀾万丈(戦争、不倫、同性愛)
あの時代の外国の感じが好き(酒とタバコと性に開放的な感じ)
トーベの自由を愛する強さ
ムーミンを特別好きってわけでもない私なので、トーベヤンソンの事も全く知識がないまま観に行きました。
ムーミン誕生に、こんな背景があったのねと感動。
自由を愛して、人を愛して、芸術を愛して、挫折や苦しみも経験して。あの苦しい時期にムーミンが生まれたからこそ、キャラクター達が色んな人に愛されて、言葉達が色んな人に刺さるんだろうなって思いました。
なんかたまーに見かけるムーミン達の言葉?すっと入ってきますよね。わかる人います?笑
映画を観てから公式サイト見てるんですけど(画像お借りしました)、あの頃のフィンランドでは同性愛は犯罪だったのですね。それに没頭してしまうトーベもすごいし、それを聞いても愛してくれた愛人(男性)もすごい。
映画の中では、もうみんな酒やタバコまみれなんですけどそれがまた良かったです。あの中でムーミンが生まれたんだなと思うとカッコいいと個人的には思いました。(いい意味でイメージ変わりました。)
ものすごい感動!とかではないけど、観て正解でした。
ここまで読んで頂きありがとうございました😊
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