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君が代の意味

どうもモトキです。お久しぶりです。
いよいよ時代が大きく変わろうとしております。

今回は我が国の象徴である「君が代」の本当の意味、歴史についてお話ししたいと思います。
「君が代」といえば世界で最も短い国歌として有名です。文字数にするとなんと32文字です。そして皆様もご存じの通り五七五七七と短歌となっております。ですがこの「君が代」には深い意味と長い歴史が関わっています。
今こそ改めて再認識すること、そして眠っていた美しい日本の心を取り戻す時が来たと思います。


我が国の国歌「君が代」が法律として正式に制定されたのはなんと、1999年(国旗及び国歌に関する法律)とつい最近のことです。
法律として定められたのは最近の出来事ですが、この「君が代」はそれ以上も遥か昔から存在しており、多くの日本人に親しまれていました。それは今から1000年以上も前の平安時代にまで遡ります。この平安時代は日本文化が大きく花開いた時代であり女性が多く活躍した時代とも言えます。
まず、ひらがな、カタカナ。我々が普段使用しているこれらはこの時代に生まれました。そして和歌、「枕草子」「源氏物語」などの文学作品、大和絵、十二単、寝殿造など現代にまで通ずる多くのものが生み出されました。


そしてこの時代に、初めての和歌集が出来上がりました。それが皆様もご存じ「古今和歌集」です。この古今和歌集に「君が代」が初めて出てきます。
ですが、当時と現代では歌詞の一部が違っております。それは歌い出しの「君が代は」という部分です。古今和歌集では「我が君は」となっております。似ているようですが大きく意味が違ってきます。
「我が君」というのは私たちの君主。すなわち天皇を指す言葉です。
ですが歌い継がれていくうちにどこかで「君が代は」に変化していきました。そして今に至ります。


さらにこの歌は詠み人知らずです。作者不明という意味で、現在はこの歌に伴奏がありますがこれは明治に入ってからドイツの音楽家の協力を経て今の国歌となっております。それ以前は和歌として詠われていました。
これらの時代背景が「君が代」にはあります。
それを踏まえたうえで本題に入りたいと思います。



君が代は

意味:天皇陛下を敬いながら男性と女性が支え合っているこの世の中は
※君-大和言葉で「き」は男性「み」は女性を指します。

千代に八千代に
意味:1000年も8000年もさらに未来永劫
※八-数えきれないほど多い事、物を指す

さざれいしの巌となりて
意味:ひとりひとりが手を取り合い協力すれば大きな力となる(比喩表現)
さざれいし=小石 
それらさざれいしが集まり固まってできたものを巌=岩石

苔のむすまで
意味:苔のように人も生まれては消えまた新たに生まれる 子孫繁栄(比喩表現)
むす=生す



まとめると、天皇陛下を敬い男女共に支え合っているこの世の中はどんな困難があろうとも手を取り合い協力し、乗り越え、未来永劫この繁栄が続きますように。という意味になります。


いかがでしたでしょうか。なんとも文学的で美しい意味が込められていると思います。

そして遥か昔から現代に至るまで我々の先人達は多くの困難、さらには国難をこの歌詞のように乗り越えてきました。
今この時代も大きな変革の波を迎えております。まさに「君が代」の歌詞のように団結し乗り越え、次の世代に美しい日本を残さなければいけません。
皆で手を取り合い大きな巌となりましょう。


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