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人生初の嬉しかったこと

今日はフォロワーであるニコタローさんが人生で初めて書かれた小説『大桟橋の風』を紹介したいと思います。7月から9月まで全12話が連載され先日のあとがきで終えました。

横浜大桟橋から旅立ちパリを目指すある一人の男の物語。旅で出会う人々や一つ一つの場面がリアルに感じられ本当に自分が旅をしているような感覚で楽しめました。

ニコタローさんだけでなく僕にとっても人生初のことが2つあります。

1つ目は僕の写真から着想を得てこの小説が始まったということ。そして2つ目はモデルとして小説に登場したことです。


第4話にモデルとして登場し(後半)、読めば僕のことだと気づくフォロワーさんもいらっしゃるはず。会話を交わすシーンではこんな風に話すだろうと納得です。このような経験は初めてなのでとても嬉しかったです。全編の中でぼくも含め3人のnoterさんがモデルとして登場します。


小説を書くきっかけや登場人物のモデルなど裏話もとても面白いです。僕はあとがき①と②で触れて頂きました。また小説の中に出てくる会話はフォロワーさんとのコメントのやりとりなどからヒントを得られたそうで、そういったところからもフォロワーさんを大切にするニコタローさんのお人柄が伝わってきます。


こちらに小説全編と裏話がまとめて掲載されています。


最後に『大桟橋に吹く風』の旅立ちの地である横浜大桟橋から浮かんだ風景を載せました。

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ニコタローさん、少し遅くなってしまいましたが素敵な小説に登場させて頂きとても嬉しかったですよ。いつもありがとうございます!


いただいたサポートは写真撮影に関わる費用として大切に使わせて頂きます。