見出し画像

いざとなったら、どうとでもなるという感覚

そういう感覚を持っていると、ストレスにとても強くなる。



新しいキャリアを歩みだすとき、
「もし合わなくても、いざとなればバイトで食い扶持を稼げるか。」

目的地に向かうとき、
「万が一電車が止まっていても、タクシー使えば間に合うか。」

好きな人に想いを伝えるとき、
「まぁ、他にも素敵な人は星の数ほどいるか。」


どんな場面でも、優先することを変えれば、代替案は見つかるものである。

そしてその代替案は、まやかしであってもいい。


現実には、バイトで雇われにくい年齢になっていても、その駅にはタクシーが1台もいなくても、気付かなければ(メンタル上は)問題ない。


とにかく自分は運が良いと信じ、最終的には達成できると思い込むこと。

いささか楽観的すぎる気がするかもしれないが、小さなことに気を揉んで、大事な一歩を踏み出せないよりはマシだ。


不退転の覚悟を持って取り組むことは素晴らしいが、
ゴールへ向かう道は1本だけじゃない。


そんな軽やかな感覚で、挑戦的一歩を踏み出していこう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?