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大リーグのユニフォームへのスポンサーロゴ掲載が解禁となる

今年から、146年の歴史の中で初めて、大リーグのユニフォームへのスポンサーロゴ掲載が解禁となるというニュース。

最初、「こんなロゴまみれになってしまうのか!?」と一瞬驚きましたが、これは、Dubya Designというデザイン会社が作った創作物でした。

ヘルメットなのか、ユニフォームなのか、どの程度の大きさなのか等の詳細は、現時点では未定とのこと。

記事を読んで「確かに」と思ったのが、大リーグとアメフトは広告なし。サッカーやF1は、既に解禁済み。NBL(バスケットボール)では、試験的に左胸のところに小さなロゴ掲載を解禁とスポーツによって異なるのが現状だ。

NBLの事例では、これにより総額年間$225百万(250億円)がスポンサー料金としてチームにもたらされると推定。

AIを使って、こうしたスポーツマーケティングの費用対効果の算出を試みているということも書かれており、どう算出するのか、個人的にはとても興味があります。

「広告費の半分は無駄打ち。ただし、どちらの半分かは誰にもわからない」という広告業界の古くからの格言にもある通り。

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マルセロ| 事業プロデューサー
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