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非モテ&コミュ障克服:書籍『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』前編(基本編)


元イさんなのだ。今回は有料記事の第2弾として『人を動かす』に続いて、「コミュニケーション」について書かれた本『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(著:吉田尚記)を取り上げるのだ。


まとめるのがかなり大変で、ものすごく長いものになってしまったので「基本編」と「技術編」の前後編にわけてお届けするのだ。この基本編だけでも役立つ要素が盛り沢山なのだ。

「相手を楽にさせる会話力!」と宣伝文にあるこの本を題材に、非モテ克服という観点から書いていこうと思うのだ。


今回は、前回の『人を動かす』と違って、序盤を無料で開放するのだ。それを読んで気になったかはぜひ、ご購入をよろしくお願いしますなのだ。また、元イさんの記事は要約と解釈なので、書籍を買って読むほうが余計な注釈なく直接理解できると思うのだ。



この本は

この本はニッポン放送アナウンサー、吉田尚記さんがニコ生で語ったことを本にしてまとめたものなのだ。吉田尚記さんは自称「現役コミュ障」で、本書には入社時の自己紹介の時に、コミュ障を炸裂させて盛大に滑ったエピソードも語られているのだ。

アナウンサーというコミュニケーション必須の仕事に「コミュ障」がなってしまった!その仕事で食っていくために、必死で模索し気づいた「ゼロからのコミュニケーション技術」がこの本に書かれているのだ。


みなさんもよく目にすると思うのだが…例えばコミュ障を克服した話や、非モテオタクが努力して彼女を作った話やモテモテになりましたみたいな話の数々、普通の人がとても真似できないような努力をしているのだ。そんなの書いてる貴方しかできないよって言いたくなるぐらいの。


しかし、この本に書かれているのは決して簡単ではないけれど「わかりやすくて、実行できそうなものばかり」なのだ。それが元イさんがこの本を推す理由なのだ。そのわかりやすさがあったからこそ、noteで『人を動かす』の次に紹介するのはこれしかないと思ったのだ。


「会話はゲーム。ルールがあり、勝利条件があり、それを達成するための技術がある」

コミュニケーションが得意な人はみんな、なんとなくふんわり理解していて、元イさんのようなコミュ障にはまったくわからなかったものが、ここに書いてあったのだ。

コミュ障だからこそ、何がわからなかったのかを丁寧に言語化できて、体系化して理解できたもの。そんなことが書かれている本なのだ。それでは、ここから本文になるのだ。



『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』

はじめに


「知らない人と会うのはうれしい?怖い?」

もちろん知らない人と会うのは怖い。自分が傷つくかもしれないし、それ以上に相手に嫌な思いをさせるのが嫌だ。これが「コミュ障」の感覚なのだ。筆者の吉田さんはそんな「ザ・コミュ障」のままで、アナウンサーになってしまった人なのだ。そして「今も自分はコミュ障」と語るのだ。


そんなコミュ障な吉田さんが仕事を通じて「コミュニケーションの謎について」20年かけて言語化した話なのだ。


◎「本屋にはコミュニケーションとダイエットの本が山ほどある」

吉田さんはアナウンサーとして食っていくために、とにかくコミュニケーションの練習をし、メモを書き、本を読み、研究したらしいのだ。そんな研究の一環でコミュニケーションの本を本屋で探した吉田さんが気づいたことなのだ。


店頭からコミュニケーションとダイエットの本が消えない。現代人の悩みは太っている事と、うまく人と話せないことなんだろう、と。


つまり元イさんも、この記事を読んでいるコミュニケーションに悩む人も、もしかしたらコミュ強と言われるような人も、みんな人とどうコミュニケーションを取ればいいか悩んでるかもしれないのだな。


◎コミュニケーションそのものを「楽しむ」ために、コミュニケーションスキルを磨こう

釣りが好きな人の目的を聞かれたら「魚が欲しいのでは?」と思いがちなのだが、たぶん釣りが趣味な人の釣りをする目的は「釣りが好きで、釣りを楽しみたいこと」なんじゃないかと吉田さんは言うのだ。釣り人は釣りを楽しむために、釣りの技術を磨くのだ。そしてそれはコミュニケーションも同じなんじゃないか、コミュニケーションを楽しむためには、コミュニケーションの技術を磨く事が不可欠なんじゃないかということなのだ。


ではどうしたらそのスキル、技術が磨かれるのか?それについて吉田さんは20年間工夫し、研鑽してきたのだ。この本では「精神論」は語らないと断言してるのだ。精神論ではなく技術の話なのだ。


◎コミュニケーションの欲望は「ウケたい」と思うこと

ここから少し『人を動かす』とかぶるのだ。コミュニケーションでの「ウケたい」の本音は噛み砕くと「本当に自分のことを考えてくれている人がコミュニケーションの場にいる」ということ、だと言うのだ。そしてそれは残念ながら相手の問題で、自分ではコントロールできないのだ。

自分の話がウケるかどうかは自分にはコントロールできない、それゆえに「コミュニケーションの基本は、自己顕示欲を自由に発揮できる営みではない」ということなのだ。ウケたいという欲望は叶えるのは簡単なことではないのだ。


それでは、『人を動かす』と同じくコミュニケーションを円滑に取るには「自己顕示欲」はおさえて、相手にとっての「本当に自分のことを考えてくれている人」になろう、と吉田さんは言うのだ。つまり相手のコミュニケーションの「ウケたい」という欲望を満たすのだ。『人を動かす』を読んだ人なら、共感できるポイントだと思うのだ。


この本は「自分の話をどう伝えるのか」や「どうやればうまく表現できるか」という「伝達力」や「表現力」の本ではないのだ。「コミュニケーションのやり方」の本なのだ。相手が話したことに自分が反応して、それで相手が楽しさを感じてくれる、共有と共感の連続があって、また言葉が生まれコミュニケーションが活性化する。そんなコミュニケーションの本なのだ。


最小限のミスとダメージで効率よくコミュニケーションスキルを磨こう、コミュニケーションのメカニズムを知ろう、適切な練習方法を知っていこうなのだ。

ここまでが序文なのだ。


元イさんの雑感

知らない人と会うの怖い!コミュニケーション難しい!楽しめない!ウケなかったらどうしよう!というコミュ障だった元イさんに抜かりはないのだ。

しかし今では「知らない人と会うのはワクワク!(少し不安)」「コミュニケーションは難しいけど楽しい!」「ウケるかどうかは気にしない!」そんな気持ちなのだ。

とても最小限とは言えないダメージの数々を負ってコミュニケーションスキルを磨いてきたのだ。

これを読む皆さんも安心してほしいのだ。コミュニケーションの失敗で負ったダメージは「経験値」なのだ。失敗から得るものがあれば、その失敗は成功の元になるのだ。転ばずに大人になった子供はいないのだ。

この本を読んで、効率よく転び、効率よく学び、効率よく経験値を積みコミュニケーションを楽しめる心と体を作るのだ!


ここより有料となるのだ。また後日、後編となる「技術編」もアップ予定なのだ。よろしくおねがいしますなのだ。

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