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ニックネームのネーミング

どうも、もとじいです。

大学時代ブログをやってた時からずっとこのハンドルネームである。

由来は簡単、大学の時のあだ名をそのまま使った。

日本酒が好きで、飲むさまがあまりにオッサン臭いので本名の後ろをもじってもとじいとついた。

中学の時はモッピーという可愛らしいあだ名だったのになんたるザマだ。

しかし、今となっては年齢にあだ名が追い付いてきたので悪くはない。

ということで、ライターネームももとじいだし、ラップバトルの時のエントリーネーム(MCネーム)もmoto-zである。

ラップの方はJAY-Zが好きだからということもある。

思うにこのあだ名というやつには結構パターンがあると思う。

名前の変化形
性格
外見
出来事
意味無し


名前の変化形なんてのは一番シンプルだ。
例えば、渡辺という苗字の人は、なべさん、なべちゃん、なべ、といった風に、苗字の方のあだ名が圧倒的に多い。特に男は。

性格・・・これでつけられるのは一般的によろしくないことが多い気がする。ネクラーとかイヤミーとか、イザムーとかスミレーとかセプテンバーとか。後半よくわからんけど、侮辱の意味がこめられてる場合が多いと思う。

僕の場合も、このパターンと性格の複合型かなと思う。

外見のパターンは・・・これはちょっと流動的なので同窓会で違和感を生む原因となる。メガネとかゴリとか。あと、シャザムーとかセプテンバーラブーなんかいい例だと思う。後半よく分からないけど。

ある出来事:これは変わったことが起きた時、それがきっかけでつけられてしまうという、一番哀れみを感じる場合だと思う。小学生ならウンコマンとか。無慈悲。

おいしいと思うか、屈辱を感じるかは、人それぞれ。自己紹介の時には便利かもしれない。大概、修学旅行中に量産体制に入ると思われる。

意味無し:これは、もう意味がない。身もふたもないが仕方ない。
高校時代、旦那ってあだ名の友達いたけど、この旦那ってあだ名、僕が適当に旦那旦那言ってたら、1年後にはいつのまにか定着してた。一番タチ悪いパターンだったように思える。すまない、旦那。

でも本人も満更でもなかったからいいか。

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