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創作大賞感想 自分への記録と記憶

創作大賞が終わりました。自分の気持ちは、何一つ後悔が無いと言い切れます。何にも意味がないことに全力を尽くしました。

何より、何も意味がないことを一緒に楽しんでくれた人達に感謝しています。

意味がないことを皆で、意味あるものへと創り出したと思っています。

会ったことも、話したこともない世界中にいる人が「なんのはなしですか」の一つの言葉で一緒に全力で遊んでくれて本当に感謝しています。

この言葉に、少しだけ恩返しを出来たかなと思っています。今、多くの気持ちを書くことが出来ないです。どこかの誰かが代弁してくれた言葉。

役に立つことも最高ですが

役に立たないこともこれまた最高だということを思い出させてくれます。

これを読めて良かったです。皆様にとっても「なんのはなしですか」が創作するうえで大事な言葉になってくれているのなら、恩返し出来たかなと思えました。

現状の話を書きます。今、一人で出来るギリギリの状態です。私が削った時間だけで足りなくなってきています。「なんのはなしですか」はnoteの路地裏で流行しました。

一人で出来る限界まで持ってこれたことを誇ります。

今後ですが、二択だと思っています。大きくするか失くなるかです。ただ、ここまで出来たことを自分で笑えるので、悪くないなと思っています。結果を待ちます。

ここから先は、続けてきて感じたこと。思い描いたことです。記しておきます。

このコンテンツを大きくしたい。
noteの街の外に向けて大きく発信していきたい。
「なんのはなしです課」をブランド化したい。
「なんのはなしですか」という書籍を出したい。
「なんのはなしですか」出身作家を生み出してみたい。
「なんのはなしです課」通信をジャンルに分けた特集号を出したりしたい。
「なんのはな詩です歌」詩や歌の特集号
「なんのはなしです菓」グルメの特集号
「なんのはなしです夏」夏の特集号
「なんのはなしです怪」怪談の特集号

などの「なんのはなし」か分からない、一年を通じた企画を打ちたい。そうすると、参加者に何か記念品を渡したくなる。

「なんのはなしですか」のロゴやグッズなどの展開をしていきたい。あくまでも、noteに収益が還元される形で行いたい。
↑「なんのはなしですか」と「note」は頭文字が同じ「n」だから活用したい。

デザイン等noteからクリエイターを募集して皆で楽しみながら作りたい。

ノベルティが欲しい。(ステッカー等)

動画、音声、他SNSと「なんのはなしです課」として連動していきたい。「なんのはなし」かも分からないものを表で表現して出演してくれる人を募集したい。

映像化も出来るのではないだろうか。

流行を創作したい。

流行語大賞までいきたい。

そして何よりも、多くのクリエイターの方々と今まで通り笑ったり泣いたりしながら、継続して、くだらないことを発信し続けたい。

あげたらキリがないのですが、こう考えると、もしかしたら今はまだ流行でもなくて、皆様と一緒に大流行するためのエネルギーを溜めているだけではないかと思うのです。

もしかしたら、この先にさらにとんでもない大流行が起きるのではないかとウフフとしたりもしています。

ですが、もう一人では無理です。手が足りないのです。なので、創作大賞が何も引っ掛からなかったら継続していけるかは分かりません。でも、この三ヶ月本当に楽しかったです。月並みですが、皆様と遊べて最高でした。いっぱい気持ちいただきありがとうございました。全力尽くして良かったです。会いたいですよ。皆さんと。これで飲み会を企画して誰一人も参加しないで「なんのはなしですか」を味わってみたいです。では、皆様。グラスを掲げて、乾杯‼

お疲れ様でした‼

これからも、くだらない日常と「なんのはなしですか」は継続しますので、私をこれからも楽しませてください。

いつもありがとうございます。

以上、42歳の全力ドキュメンタリーでした。

悪くない生き方してる。

一年後、どこまでどうなっているのか知りたい。

なんのはなしですか

オールカテゴリ部門 1本
エッセイ部門    5本
創作大賞感想     10本

エントリー作品

創作大賞期間中に「なんのはなしですか」として回収して読み、コメントし、通信で解説した記事。約2300本一日平均25本。いただいた創作大賞感想、約70本。アホみたいな愛すべき毎日ありがとうございました。

なんのはなしです課関連
大将二冠をすでに獲得してます。

オールカテゴリ部門

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創作大賞感想


自分に何が書けるか、何を求めているか、探している途中ですが、サポートいただいたお気持ちは、忘れずに活かしたいと思っています。