アベノミクス(ないしリフレ派)の理論、及びその欠陥(マニアック)
一般向けのアベノミクス(あるいは異次元緩和)の解説と批判については、なぜ異次元緩和は失敗に終わったのかの方で既にまとめてある。
翻って、この記事では、アベノミクス(というよりリフレ政策)の理論の解説をよりテクニカルな部分に深めた上で、その構造的欠陥についても深く考察する予定である。
目次は以下の通り。
①流動性の罠の理論とインフレ目標政策(調整インフレ論)の構造
②内生的貨幣供給論を通じた反論 / 「流動性の罠」から「信用創造の罠」へ
③短期不況理論から長期停滞理論への理論的シフトの構造(2017/12/29追記)
もし関心があればご購読いただけるとありがたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?