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ライトワーカーの為の第七チャクラと悟りの境地・・・


おはようございます。
今日は第七チャクラについてを
お話しします。


第七チャクラは頭から上に指四本分
離れた位置に有ると言われています。
しかし、実際には頭頂とその上の部分全体が使われています。
第七チャクラは、創造全般に関するチャクラです。


バランスが整った状態

物事をより幅広い流れの中で理解
できる。
直感的で適切な行動が増える。
心が静まりはたすべき役割に集中
できる。

第七チャクラのバランスが悪い状態

チャクラシステム全体がシャドウ
で覆われます。
疎外感、憂鬱、極度の疲労、絶望、
音や光などに極度に過敏になる。

バランスが悪い状態による肉体の
トラブル

脳、筋肉系、骨格系、皮膚
等に障害がおきます。

第七チャクラを整えるヒント

1.瞑想する時間を持つ。
2.自分自身に感情的な障害がないかを
確認する。
3.喜びを感じたら、自分の経験を
祝福する。
4.不要になった考え方や価値観、概念
感情などを手放す。
5.人生で実現出来そうな目標を書き出す
6.紫色を周りに取り入れる。

*第七チャクラのバランスが悪い状態による肉体のトラブルは後のブログで詳しくお話しします。


第七チャクラは、魂の本質を具現化し
それによって自分の意識を、
開発する為に覚醒し全体のチャクラ
システムを統合します。


例えば、第七チャクラが開きすぎた
状態で第一チャクラが閉じていると、
現実味のない空想や幻想の世界に引きこもる様な精神状態になります。

逆に第七チャクラが閉じた状態だと
自分自身の直感を感じる事が
出来ないので、魂の本質よりも
本能的な行動になりやすくなります。

とくに、ライトワーカーの様に
波動を敏感に感じやすい場合は
第七チャクラの開きすぎには
注意が必要です。

では、統合された状態とはどの様な
事なのでしょう~

最高の叡知は女性性と男性性との
バランスのとれた状態、又は陰・陽
などでは中庸を意味する事が
多いように思われます。
この、中庸となるバランスがとれた
状態になるまでには、私達のメンタル
は、“ふりこ”の様に行ったり来たりを
繰り返します。

例えば、自分自身の暗いトラウマや
それに伴う感情も一回の気付きだけでは、なかなか葛藤がスッキリと
しない事が
多いのではないでしょうか~。

これを浄化のシステムで考えてみると・・・

*浄化については下記に詳しく説明
しています。
参考になさって下さいね。



過去のトラウマなどによる
ネガティブな感情である
マイナスのエネルギーに対して、
物事が解決した満足感や爽快感、
喜びなどのポジティブな
プラスのエネルギーを足しても
ネガティブなマイナスのエネルギーが
大きければ大きいほど、
ゼロにするには、幾度もプラスを
足す必要があります。

ましてそれが、前世から続く
深いトラウマで、潜在意識にある
ネガティブな
マイナスのエネルギーならば
なかなか、今世の人生経験だけでは
ゼロにならない・・・
つまり浄化されない場合の方が
多いとも言われています。

人が悟の境地にたどり着く為に
輪廻を繰り返しマイナスをゼロに
する事が第七チャクラの
全システムの統合という事
なのかもしれません。

考えただけでも、とても遠い道のりの様な気がします。
ただ、私達はそれでもそこを目指して
人生を歩く様に決まっているのかも
しれませんね~。



  


良かったら、併せて読んでみて下さい。












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