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ライトワーカーが柔軟に生きる為に・・(インナーチャイルドの解放①)


おはようございます。
今日は自分自身が柔軟に生きる為に
必要な、頑固さの解放についてを
インナーチャイルドの視点から
お話しします。

頑固さが形成される原因と親との関係

4才から6才の間に、同性の親との関係において作られる。
無理やり有能で完璧な人間になろうとする。
自分の個性がブロックされる。


性格的な特徴

1.完璧主義。
2.人を羨む。
3.有能であろうとする。
4.自己正当化することが多い。
5.本音が言えない。
6.自分の限界を尊重しない。
7.不正を許さない。
8.自分を喜ばせる事に罪悪感がある。


最も恐れている事
冷たさ

かかりやすい病気

関節炎、首や肩の緊張や硬直、便秘、
不眠症、炎症性の病気、循環器のトラブル、肝臓のトラブル、ノイローゼ、
などがあります。

頑固さは、第二チャクラでお話し
した様に男性性、女性性の
どちらかに片寄った状態の
バランスにより起きます。

つまり、男性にとっては父親の影響
女性にとっては、母親の影響が
大きいと考えられます。

頑固な人は一見すると
努力家で真面目な印象の人が多い様
ですが、「~あるべき」といった
厳しさがあり、いつも神経が緊張している状態のように見受けられます。

また、頑固な人はある意味で
自分自身に過度な要求をして、
自分の限界を尊重しません。
そのため多くのストレスに
さらされる事になります。
それは、自分の長所や善行に対しても
足りないところばかりに目がいくので
自分を喜ばす事ができずに苦しむ事が多いからです。

この様なインナーチャイルドを解放
する為には、“自分自身を受け入れる”と
いう事が大切です。

例えば、一日の終わりに
今日の出来事を書き出し

他人に対してとった行動と
その時の感情も書き留めておきます。
そして、それがその時点においては
自分自身を守る手段であったことを
受け入れ、許します。

先ずは、その様な自分自身を
受け入れる為には・・・

私達が頑固さの原因となった
親や家族の元に生まれたのは、
引き寄せの法則からして
共通のトラウマによる傷が
ある事がわかります。

そして、家族という関係性のなかで
自分と同じ傷を持つ人達の
欠点を受け入れられずに
なんとか変えたいと思う事が、
鏡の法則からすると
実は自分の内側にある欠点と
同じであり 
その欠点を直視することで
自分のトラウマに気づいて
受け入れる事を目的の一つとして
生まれてきているからです。

更にインナーチャイルドによる
傷は何回にもわたる過去世での
転生においても、私達のカルマ
になっている事もあります。

ですから、私達がインナーチャイルドの傷を受け入れて癒さない限り
変容はありえません。

私達の生きている現実的な環境では、
この様にインナーチャイルドの
トラウマは誰にでも存在する事が多く
自分自身ではなかなか
認識できないところも、
周囲からすると、ハッキリと分かる
事が多いものです。

ですから、私達が自分自身を知り
受け入れる具体的な方法として、

1.自分の体調不良や病気等をヒントに
客観的に自分を見つめ直す。
2.感情的に、特にイライラした相手に
対する関係性を鏡の法則によって、
自分自身の共通点として直視する。
又は、「~であってはならない」と
強くブロックがかかった状態だと
認識する。
3. 2で感じた相手に対してどの様に
変わって欲しいのかを考え、
其を自分自身に当てはめ理解し
実行するように努力する。
又は、ブロックした状態である場合
は、相手のその様な部分が自分に
足りていない事を理解する。
4.どうしようもなく混乱している場合
は、インナーチャイルド療法(催眠療法)やカウンセリングを受ける。

等を私の経験からお勧めしています。

頑固の傷は私自身、
一番苦労してきたトラウマですが
これ等の方法によって一つ一つ
自分に光を取り戻せたと
感じています。

特に体調不良や病気から
自分のメンタルを知る事は客観的に
自分を受け入れる方法としては
とても有効です。

今後の私のブログで詳しくご紹介していきたいと思います。
ぜひ、参考になさってみて下さいね。











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