うちもティール組織を目指すべきか?

ティール組織の祭「Teal Journey Campus」へ行ってきました。
著者のフレデリック・ラルー氏の話が、アカデミックな感じでくると思ったら、

ティール組織とは?の話は一切無く、

「行き詰まった時に、ティールの本を書くというインスピレーションがおりてきた。

人生の目的は自分が決めるものでなく、
目的が自分を選ぶのである。
それを受けることを許可を自分に与えること。」

という話が印象的でした。

「自主経営」「全体性」「存在目的」がティール組織の大きな要素と書かれてますが、

・ティールはすばらしいので目指すべき!
というファンタジーや、

・導入したいけど、ウチではムリムリ。。
・ウチはティールで自由なので、うちにおいで!

という声をよく聴きますが、

組織のビジョンやビジネスモデル、
そして、経営者の好みと在り方(ここが大きいと思う)に
よって、
組織形態や仕組みはつくられるべきだよなー、
と改めて思いました!

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