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机上の九龍城 #6 (モテアマス三軒茶屋 2021年3月レポート)

本レポートはモテアマス三軒茶屋の「その他」の部分の活動を運営する、モテアソブ三軒茶屋の月次レポートである。
(「その他」については、「モテアマス三軒茶屋」をモテアソブ三軒茶屋とR65で共同運営へを参照

【モテアマス三軒茶屋】

モテアマス三軒茶屋は、三軒茶屋某所にあるシェアハウスである。
あまりにも規模が大きく、借り手のいなかった15LDKの大豪邸の活用方法を考えていた時に現在の主任であるカズキタが名乗りを上げ、2016年11月23日にカズキタ、大家のポールらを中心に立ち上げ。現在は多様な住み方の住人を受け入れ、多拠点生活者を含めると26人が居住する大規模シェアハウスとなっている。住人の自由さや雑多な雰囲気から『三茶のインド』『現代の九龍城』などと呼ばれている。

【2021年度3月のモテアソブ三軒茶屋の活動実績】

・モテアマス住民: 29人
・ファッション住民:23人
・委託案件数: 6件
・委託売上: 0円
・事業売上: 42,918円
・住民への支払い:308,169円(ファッション住民含む)

1.援農は都会との縁結び?
地域おこし協力隊になっても二拠点生活を選ぶ理由


2020年11月より和歌山県内の地域おこし協力隊となったモテアマス住人あんこ(@Bq2KVrr7j6BneUi)。
地方移住をしても東京に拠点を持つのはなぜなのか。地域と都市をつなぐヒントを聞いた。

地域おこし協力隊とは
人口減少や高齢化の激しい地方で、地域外人材を積極的に受け入れ、地域活動を行ってもらうことで定住を図る総務省の制度


ー自己紹介をお願いします。

初めまして、あんこといいます。東京と和歌山を行ったりきたりしながら、援農という手段を用いて田舎と都会の暮らし方実験ハジメマシタ。モテアマスには月一程度で帰ってたまに新住民へ入居時のチュートリアルをしたりスキップされたりしています。

ー協力隊になった経緯を教えてください。

カズキタさん・星野源・ハマスと遊びに行った和歌山県で知り合った方が、かつらぎ町の協力隊募集の公募情報を教えてくれました。
活用できそうな制度なので、その人の推薦をもらいながらこの選択肢を取りました。
ちなみに「地域おこし協力隊」はただの制度であって肩書きではないと思っているので、町外ではあんまり名乗らないです。

ー退職して少し時間を作るとは聞いていましたが、その後すぐに協力隊になる聞いて驚きました。協力隊という制度を利用して、やりたいことがあったのでしょうか。

今も昔も共通の私の悩みはスキル、夢ややりたいことがないこと。
どうやら家庭環境や人格形成時期の自己否定が根本にあって、物事にそれほど興味関心を持つことができていないことが原因。
そもそも好き嫌いってなんだ?っていう状況から、経験を棚卸しして感情がどこで振れているのかに注目していきました。
新卒で渋々入った会社はリーマンショックの就職難時代で100社以上受けたなか、唯一内定をもらえた会社。そこでは農業業界の仕事で、出張で日本全域を見て回りました。
パワハラが原因で転職したWeb制作会社では、Webを活用した集客の方法や営業職を経験。
東京で入ったコミュニティから日本全国に広がった人脈。
これらを集約して出てきた材料は農業、地域、Web活用、そして人。
30代なのでなんとなく生きていてもある程度社会人経験がありました。
そこに偶然ニートになるタイミングで地域おこし協力隊募集の情報が出てきました。農業は高齢者が多く、行政と密接なので行政由来のポジションは有効に活用できそう。地方はwebの活用をまだまだできる。今まで繋がった人たちとも関わり続けられる。しかも3年間の生活のインフラ(家賃、車貸与、給与)が揃って一人でやるより低リスク。利用できる制度は利用しないとね。経験から自分の可能性を探す研究がベースとしてあります。
ぶっちゃけ場所はどこでもよかった。たくさんの人を巻き込んだ社会実験場です。

ーやりたいことが明確になっていなくても、やりたいことがわからないからこそ、チャンスをつかんで地域に飛び込むことができたのですね。今やっている援農の活動はどういったものなのでしょうか。

農家で働きたい人と、かつらぎ町内で人手が欲しい農家のマッチング企画を行っています。
また、援農期間は働く人の住む場所を格安で提供、町内を連れ回します。
ここきっかけで将来的に就農したいと思ったら、町内での就農サポートも行います。活動の根本は、居職住のサポートによる町での暮らしの短期体験の提供です。
地域の玄関的な役割を私が担えたら理想ですね。

ー具体的には、どのような援農を企画しているのでしょうか。

援農企画の一発目はニートを活躍させる社会実験(ブドウ農家集落手伝い)、二発目は住み込み孫(トマト農家にファームステイ)。関わりたいと思った人を巻き込んでいく社会実験です。初回はモテアマスからぞのさん・ファービーが被験者としてきてくれました。そもそも一般的に「援農」はみかん狩りとか茶摘みとか、特定の時期だけ人手が欲しい農家へ主にヒッピー集団が働きに行く季節労働のことです。日本中を移動しながら働くスタイル。このスタイルを模倣してもっとハードル下げられないかなーと色々試行錯誤中で、まだ色々と整備段階ですが順次やっていきます。そろそろ拠点もできます。

ー地域に移住しても、モテアマスに住み続ける理由はなんですか?

外部からの視点を常に持っておくためと、心理的安全性の確保です。
地域に入ること=そこに留まっていることで思考が単一化していくことが嫌なので。この地域にとって「よそもの」という視点と立場も欲しい。
あとは知人ゼロな地域に一人で飛び込む無茶をやっているので、失敗しても帰って来られる場所は確保しておきたい。
モテアマスの住人で居続けることは「地域の人」という属性を外してくれるし「帰る場所」です。

ーぶっちゃけ関係人口作りたいと思ってますか?

ぶっちゃけ関係人口だけ作れればいいです。
移住=リアルの人口増やしたところで、元いた地域の人口は減っているので移住促進って疑問です。
あ、でも仕事内容に「移住定住促進」って書いてあった気がするから移住したい人は問合せください。知らんけど。

ー地方に人を連れていく方法の最適解って何だと思いますか?

人が動くのに効果的な方法は期待値を上げることではなく条件や環境を整えることです。
私の出した最適解は「一緒にしごとをする」こと。
「働く」「対価を受け取る」という関わり方を想像してもらって、これなら大丈夫そうという安心感によって心理的ハードルを下げることですね。

ーあんこさんにとって、地方と東京のベストな距離感を教えて下さい。

どこに住んでいるかよりもどんな人たちと関わっているかを大事にしたいのです。物理距離はソーシャルディスタンスでも、居るコミュニティは変わってないので心理的距離は密です。

ー援農に来た人には、どんな体験をしてほしいですか?

農業仕事体験を通して、もし田舎に住んだら自分はこんな暮らしと周りとの関係性を作る仮説と実証実験体験をしてほしいですね。ここに来れば実体験から新しい視点を得ることができます。


とりあえずあんことなんとかして友達になれば、援農に行けるそうなので、ご興味のある方はコンタクトしてみてください。

<援農参加者の感想>

実際に3月14日~3月20日の期間で援農に参加した、モテアマスインターン生ファービー(@fb2003fb
和歌山に行くのは初ということでしたが、空いた時間に現地の食事や観光を楽しんだりした模様。ぶどうのビニールかけを行い、手作業での農作業を経て、ぶどうへの愛着が湧いたそう。


参加体験記はこちら!


【援農に参加しようと思った理由】
あんこちゃんに誘われて、まとまった時間が取れるのも今のうちだと思ったので参加しました。
援農で印象に残ったこと(作業のことでも、それ以外のことでも)
農業でもすべて手作業なのでとてと大変ですが、時期になった時にぶどうを食べてくれたお客さんのおいしいの一言で頑張れると言っていたこと。当たり前なのかもしれませんが改めて大切にしたい価値観だと感じた。

【まだ援農してない人へのメッセージ】
時間があって機会があるなら援農とてもおすすめです!自然がたくさんでリフレッシュされるのはもちろん、食べ物を育てる大変さや農家さんが誰だけ愛情込めて育てているのかが体験できます!


<主任からひとこと>
地方との二拠点については、住民の暮らし方に合わせて作ったプラン。いきなり家やコミュニティをすべて引き払って地方に行くのはハードルが高いけれど、戻る場所があることでさみしさが軽減されるし、挑戦もしやすくなる。また、都内に住んでいても友達がいることで、地方に尋ねて行きやすくなる。
モテアマスの元住民は地方移住している人も多いので、元住民に会いにいくことで現地でのつながりもコミュニティも拡張させられている。もっと地方に行くことを願ってます。

<各地に住む元住民や二拠点住人>
・札幌 なしむらさん、新卒採用人事シノさん(@kyota_shinomura)
・岩手遠野 ローカル縄文インフルエンサ~あべまほこ(@abemahoko)
・能登 おやつ屋さんライターもうこ(@bbb25252)
・福井 女子大生/スキーインストラクターやぎちゃん(@yagimakiao)
・山梨 巻き込まれ人間ながりな(@nagarina)
・名古屋 360°フォトグラファーこまちゃん(@nagoyadenki)
・愛媛 武田さん(@showfukute)
・香川 健やかなかみや(@canchiki)


2.100BANCH中間報告


プロジェクト単位で利用できるワークスペース&錚々たる顔ぶれのトップランナーからのメンタリング、多様なネットワークの提供を掲げる「次の100年をつくる100のプロジェクト」を募集している100BANCH。

応募期限の35歳上限を目前に、モテアソブ三軒茶屋のプロジェクト「インドからの刺客」で応募し、2021年2月入居枠として無事難関を突破して採用された。


<審査について>
提出物は100BANCH指定の応募書類とビデオメッセージによる審査となっている。
基本的には、審査フローは書類審査のみだが、「インドからの刺客」については、メンターからの依頼により別途企画のブラッシュアップとプレゼン資料の提出を行った。

100BANCH_5分でわかるインドからの刺客.005

審査基準は2つ。
1.社会や身近な人の役に立つ、あるいはこれまでの既成概念を打ち破る可能性があること
2.プロジェクトをどうしても実現したい、という熱い思いが感じられること

「インドからの刺客」は、2についてはほぼ評価されていないだろう。
応募資料でも「困っていない人を助けます」と明言しているのだから…。
ゆえに1の「既成概念を打ち破る」という一点のみで採択されたものと思われる。
なぜなら100BANCHにインド文化をインストールするという、社会ではなく100BANCHへの働きかけが主要な取り組みだからである。おそらく、これまでは自分たちのプロジェクトを実現させたいという想いからの応募ばかりであろう中で、異色のプロジェクトといえよう


<プロジェクト概要>
100BANCHに入居する、様々なプロジェクトリーダーやメンバーが行き詰まった時に刺激を促すために、三軒茶屋のインドと呼ばれる『モテアマス三軒茶屋』から場を賑やかす人々を送り込みます。今回のプロジェクトでは、まず100BANCHでインドと呼ばれる文化形成を実施し、その上であらゆるプロジェクトに首を突っ込み、コラボレーションし、新たな視点でサービスやプロダクトをアップデートもしくはダウングレードすることです。

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<実験>
3ヶ月で100BANCHにモテアマスから文化を持ち込むために、一緒にプロジェクトを進めている住民を送り込みます。パーティー、仕事、その他のプロジェクトを冷やかしたりして、3ヶ月で自分たちのトランザクション数を限りなく高めます。

3ヶ月目以降は、徐々に仲良くなった100BANCHの入居者さんたちと尖った角度でのプロジェクトの共同プロデュースなどを行なって、プロジェクトをありえない方向へと進められればと考えています。

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<目標>
3ヶ月で100BANCHの入居者の方々に『最近100BANCHがインドっぽくなったね』と思わせることです。


<メンター>
100BANCHにはメンター制度があり、採用からプロジェクトの成功まで、メンターの果たす役割は大きい。バイブスの合うメンターを探し、気に入ってもらうことが重要である。
なお、「インドからの刺客」のメンターは、&Co.,Ltd.代表取締役/Tokyo Work Design Weekオーガナイザーの横石 崇さんにお願いしている。
いつも優しく、非常に有用なアドバイスをいただいている。

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<プロジェクトリーダーインタビュー>
住人の中野くんがスタッフとして働いていたこともあり、以前から100BANCHの取り組みは知っていた。35歳以下が対象なのでラストチャンスとなる今回、満を持して応募しようと思った。
モテアマスの勉強部屋もリモートワーク住民が増えたため、手狭になっており、プロジェクトを立ち上げて渋谷にオフィスが構えられれば、モテと密の解消が一度に解決できると考えたため応募した。


また、裏目的としては、多様なプロジェクトに取り組んでいる若い世代が集まっているため、落語やっている若者や、ティモールでコーヒー修行していた高校生など、これまで繋がれなさそうな人と繋がれる点がメリットだった。
つながりをつくることで新たな入居者を見つけられそうだから。(この目論見はあたり、入居が2人決まった)

<1か月やってみて…>
インドの瞑想ホールとは違い、反響が一切なかった。なぜなら他のプロジェクトの人たちはみな忙しく、余白がなかった。これは想定外の事態であった。
また、野犬を設置したり、絨毯を敷いてみたものの、インドっぽくする取り組みはどうしても空間演出寄りになってしまい、想定の結果が得られないことがわかった。


ここで、プロジェクトの見直しと軌道修正を行った。
3か月後に「みんなが最近100BANCHってインドっぽくなったね」と思うには、みんなが使ってくれるものを作る必要があるため、インドの重要性を布教したり、わかりやすく使ってもらえるサービスを開発し、インドへのモチベーションを高めることに取り組んだ。


<プロダクト#1インドネーターをリリース>
以前からおもしろいアキネーターを作りたいという思いがあったので、今回インド仕様に落とし込んでみた。
制作は100BANCHスタッフ中野くん(@yamaruuuuu753)とモテアマスのWEB漫画でおなじみのエンジニアギャラクシー(@atm_33)の同級生コンビである。


世の中に笑いが増えることをひとつのKPIとしているが、
100BANCHの人をプレゼンで笑わせられたので、手ごたえを感じた。
また、インドネーターの利用者は、人生に悩んでいる顧客リストにのるので、リストを売るビジネスとして、今後のマネタイズも視野に入れている。

<その他のプロジェクト施策>

POTLUCK をモテアソブで契約し、MTGがある際に100BANCHで無料でカレーを食べられるようにして、住民をおびき寄せている。
また、100BANCHでの食事をカレーに制限することで、無意識下にインド感の刷り込みを行っている。


3.インドネーター利用者アンケート


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7割の回答者がインドに行ったことがないと回答した。3割は2回以上インドに訪れているインドラバーだった。

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インドは暑くてきらい、また街中に香るスパイスの刺激的な香りがきらいという意見が多くを占めた。ただし、実際に行ったことのない人は印象で答えているため、インドネーターによってインドへの悪印象を覆すことは可能である。

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コロナウィルスによる影響で、インドに行くことができない人が半数。また金銭面での負担も大きな阻害要因となっている。

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インドネーター利用者の100%がインドに行きたくなったと回答した。


Q.インドに行ったらやりたいこと

◆インドの文化を体験する:
「アーユルヴェーダ」「インドの宮殿と屋台に行く」
◆現地人になり切る
「チャイを飲む」「病気にかかってホテルでダラダラする」「はっぱをくいたい」「カレー食べたい」
◆自分自身を探求する
「価値観を変えたい」「修行」
◆探求する
「インドネーターに会いたい」「三茶を探す」などが多様なニーズが出てきた。

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インドネーター利用者で最も多かったのはシンプルに「インドが好き」で50%を占めた。続いて多かったのは「インドカレーが好き」で30%と、インドのカレーブランディングの底力を見せていた。


Q.あなたにとって、インドとは?

・呼ばれたら行く場所
・実はちょっと怖い
・チャイ飲みたい
・好きとか嫌いとかの次元を超えたもの
・病気
・ぬくもり
・近くて遠いところ
・三茶
・映画の尺が長いんじゃ


Q.インドネーター利用前と、利用後の変化を教えてください。

◆人生の答えを得た人の声
「人生に悩んだらインドに行けばいい、という唯一無二の解が得られたことにより、本当に悩んだ時に、今の悩みは自分がインドに行けば解決できるという希望を見出すことができた。」
「利用後の心境は明鏡止水。不撓不屈、疾風迅雷で何事にも挑める覚悟を得られました。しかしながら、行雲流水で花鳥風月を楽しみつつ、勇猛果敢に天下無双を目指せそうです。
「インドネーターを使ってから前向きなことしか言わなくなりました。
◆インドに目覚めた人の声
自分はインドからの刺客だと確信しました
「インドネーターを利用してから、インドのことを毎日考えるようになりました
「インドネーターを利用しない人の気持ちをわかりたくありません。それは私にとって、愛を否定するようなものですから。」


Q.インドネーターをまだ使ってないひとにメッセージをお願いします

「インドが呼んでるよ」
「この世には2通りの人間しかいない。インドネーターやった奴とやってない奴だ。」
「とりあえずインドに行けば、大抵の悩みは解決できます。」
「諸事情により行けない方は、三茶のインドに行きましょう(笑)」
「ここがインドだ、ここで跳べ!」

まだ利用していない人は、いますぐチェック!

4.今月のポテトヘッド

 モテアマスには、ポテトヘッドがいる。
日本語訳すると「じゃがいも頭」。それを概念の破壊と再構築を目的として導入した。
このコーナーは、その名の通り今月のポテトヘッドの状態をお知らせするものである。

先月はほとんどもぬけの殻となってしまっていたポテトヘッドの状況を見かねて、ファッション住民であるくまがいさんが寄贈してくれた。

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Amazonでは在庫切れのため、メルカリで購入するファッション住民のくまがいさん。

パーツを外せないことが判明し、新しいポテヘを購入するくまがいさん。

来月の目標

▶定性的な目標
・ポテトヘッドのリスクヘッジとして多重化を実施する
・100BANCHをインドっぽくする
▶定量的な目標
・地方に住民を1人移住させる
・100BANCHから4歳児を入居させる


机上の九龍城とは、モテアマス三軒茶屋で日々起きる嘘か現実か曖昧な事象を、限りなく客観的な視点で記録するというプロジェクトのことです。100年後にファンタジーとして映画化されることを望みます。
よろしければ投げ銭お待ちしています。
恵まれない大人のためのヤクルトになります。

発行:モテアソブ三軒茶屋「机上の九龍城編集部」
編集:カズキタ(@kazkey39)
執筆:ながりな(@nagarina)



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