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丁寧で雑な暮らしの延長戦にある、丁寧で雑なお店を作りたい

この日記は2018年11月から2020年2月まで
モテアマスの住民によって書かれていた
「カキアマス日記」内のコンテンツである。
もともとAmeba Owndに掲載されていた記事を
アーカイブとして再現し掲載している。

2019.01.12 03:56

アーユーホーケイ?

うん。
アイムホーケイ。
最近は、へっぽこリーダーと名乗ってるコバ(@koba_goodneet)です。

僕は、最近いつも考えていることがあります。
日本に帰ったら、モテアマスでの活動を拡張するための場所を作りたいと、いつも考えてます。

僕は、モテアマスみんなが、自分の興味あることにまっすぐで、どんどん挑戦する姿が、すごく好きだ。

だから、それをアウトプットして、収益化できる場所が欲しいと思う。

自分の好きなことして。
自分の好きなペースで。
稼ぐ楽しみを感じる場を作りたい。

人は、少額でも自分の力で稼ぐ感覚を持つと、人生の不安が大きくなくなる。

けど、そのためにゴリゴリ消耗しながら努力することは、人生の幸福度を上げるためとはいえ、できる人、できない人がいる。

そんな僕らのための、ゆるやかにお金を稼ぐ場所を。

僕らが日々やってる #丁寧で雑な暮らしの延長線上にある働き方を作りたい。

イメージは、いつものモテアマスのように、お客さんという概念はなくて、家に入った時点でみんな住民。

「自分のことは自分でやってね」って雑なスタイル。
でも、作るものは自分たちの偏愛を尽くした丁寧なものを提供する。

パンでもいいし、調味料でもいいし、調味料でもいいし、デザイン部の事務所でもいいし、イベント会場でもいいし、飲食にしてもいいし、モテアマスで育てた野菜を売ってもいい。

僕らの暮らしと遊びの延長線上にあるものを、提供したいのだ。

あとは、、、ご飯をみんなで囲んで食べたいな。
お客さんにご飯作らせたり、食材買って来させたり、片付けもさせる。

僕らが日々感じてる、幸福な暮らしを、他人におすそ分けする感じ。

そういうことができる、させてくれる物件を帰ったら探して、場づくりしていこうと思う。

拡張家族のような、村のような、長屋家族のような、人と人の境界線がぼやけたコミュニティを。

それでは、またあしたあさってやなさって



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