由梨

HSPカウンセラー。敏感な2人の子供を育てていく中で気付かされたHSCと自分のHSP(…

由梨

HSPカウンセラー。敏感な2人の子供を育てていく中で気付かされたHSCと自分のHSP(人が好きなHSE)の気質や日常の工夫などを書いていきます。

最近の記事

『マイルールを変えて楽に生きる』

久しぶりの投稿になりました。 こだわっていたことから解放されて、 心身ともに楽になったお話を ブログに書きました。 良かったらご覧ください🤗 こちら↓ Amebaブログ

    • 『洗い物と夏休み』

      久しぶりの投稿となりました。 この夏は、とにかく自分の気持ちを大切に!をモットーに子供達との夏休みを過ごしています。それも残り数日。 なかなか思うように出歩く事ができない夏休み、ただ過ごしているようでも心への負担は日を追うごとに積み重なっていくもの。 旅行や帰省で家事から離れられる日もない中でいかに自分を保っていくかは、 ①人を頼る ②お金で解決できるものは割り切って使う ③自分に甘くする 我が家では夏休み前に、まず家族会議をしました。 議題は「コップの洗い物がどんど

      • 「繊細なママと繊細なこども」

        親子であっても持って生まれた 気質は様々です。 似ていないから、 気付かされること、 似ているから、 気付かされることがあります。 今まで私がお話を伺って来た 繊細なお子さんを持つ 繊細なママたちが、 必ずと言っていいほど 仰る言葉があります。 自分みたいな 大人になって欲しくない、 私みたいに 生きづらいのは かわいそうだから。 自分と似てしまった お子さんの将来を憂いているのです。 お話をじっくり聴かせて頂くと、 小さい頃から 1人でずっと何かに耐えていたり、

        • 自分を分析してみたら②

          HSPカウンセラーの由梨です。 何事も考え過ぎてしまいがちな私が、 子育てが始まった10年程前を振り返りながら自分を分析しています。 出てきた問題点は以下の4つ。 今日は②について分析してみます。 ①『今』やらなければいけないことをこなすので精一杯の毎日 ②母親となり自分の立ち位置が一気に変わる ③自分のことは後回しが当たり前になる ④両親、義両親、ご近所、ママ友など全ての関係性でいい人に思われたい ②母親となり自分の立ち位置が一気に変わる 生きて行く上で人間関係は

        『マイルールを変えて楽に生きる』

          自分を分析してみたら①

          HSPカウンセラーの由梨です。 お立ち寄りくださりありがとうございます。 現在進行形ではありますが、数年前の子育てを自分なりに振り返りながら、自分の持って生まれた敏感な気質(HSP。中でも外向的で洞察型)に気付いたり、自分の見方を変えていった経過をまとめております。 前回は、自分というものがわかっていない状態の中で幼い子供たちの子育てにいっぱいいっぱいになっていた頃の問題点を4つ挙げました。 ①『今』やらなければいけないことをこなすので精一杯の毎日 ②母親となり自分の立

          自分を分析してみたら①

          数年前の自分を分析すると「子育て中にありがちな負のループ」

          数年前の私は、今思えば、自分のことがわかってない(ことに気付いてもいない)上に、さらに母親としての経験値も低いので、手探りで良い母親像に近付こうと必死でした。この「いい母親」っていう理想像、人それぞれだと思いますが、これが本当に厄介で、子育て経験者は必ず通らされる道の様に感じます。 子供が生まれるまでは、なんなく歩いていた自分の道なのに、いつの間にか迷子になってしまったのはどうしてでしょう。 私の経験からすると、4つ理由がありました。 ①『今』やらなければいけないことをこ

          数年前の自分を分析すると「子育て中にありがちな負のループ」

          続 こんな感覚で生きてます

          繊細とか敏感と表現されるHSPの感覚を私のエピソードを交えてご紹介しています。 それでは前回からの続き。 [エピソードその3] 社交辞令や当たり障りのない話がとても退屈に感じ苦手。相手の本音が透けて見えてしまう。 逆に、すぐに本題に入って本当にしたい話をしたい。聞きたい。 対話になりやすく、聴いていて飽きない。 関心を持って会話ができる。 あいづちはもちろん、質問したり、それってこういうことかなと頭の中で編集しながら聴くので、あとでどっと疲れが出ることもよくあります

          続 こんな感覚で生きてます

          こんな感覚で生きています

          ひといちばい敏感な人「HSP」という言葉に出会い、診断チャートで自分があてはまって、まず最初に思ったことは、 「私これだったのか、なんか…安心した」 です。 でもそれと同時に、「敏感」とか「繊細」というタイプに自分があてはまるなんて、気恥ずかしくておこがましいとも思いました。 だから自分から言うのは気が引けます。 というか言いません。 信じられないかもしれませんが、私はこれまでみんな自分と同じ感覚を持っていると思って生きて来たので、 「違うってどういうこと?」 という衝

          こんな感覚で生きています

          娘がもたらしてくれた出会い

          今から4年近く前のことです。 上の子が通う小学校で月1回発行されていたスクールカウンセラー便りに、ある新聞記事が取り上げられていました。 『人一倍敏感な子「HSC」』 『ペース尊重 自己肯定感育んで』 といった見出しで、HSCを理解するヒントとして、 ①深く考える ②過剰に刺激を受けやすい ③感情の反応が強く、共感力が高い ④ささいな刺激を察知する といったことやそれにまつわる子供のエピソードが書かれおり、とてもハッとさせられました。 と言うのも、当時幼稚園児だった娘が集

          娘がもたらしてくれた出会い

          今日からnoteをはじめます

          初めまして。 HSPの中でも外交的なHSEと言われるタイプの私の日常や2人の子供たちの敏感さなどを書いていきます。 よろしくお願いします!

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